りにゅーある2015/03/02 06:47

ズー君です。(本名は じず〜 頭突きのスポーツ選手の検索に引っかかる影響も考えて、愛称で呼んでいます)

その後、元気です。

肝臓が小さくなっていることがわかってからは、月1回だったカカト検診に点滴注射が増えましたので、獣医さんへの通院が月2回になりました。

家が獣医さんの近所だったら、もう少し注射の回数も増やせるのですが、最低でも月2回という点はクリアして、あとは、治療方針については適宜対応です。

前回は、肝臓の影響で腸にもアンモニアがでてきて、お腹の調子がいまひとつのところに、グルーミングでのみこむ毛が腹痛を助長。
・・・ということで、お薬の量が少し増えて、成分も少し調整されました。

もらう薬の種類は変わっていなくて、毎日与える抗アンモニア剤が2滴増え、いつもの消炎整腸剤にビタミンが入りました。

治療にかかる費用は、毎月の注射2回分(3000宴)と、交通費の4往復分がプラスされたところで済んでいます。

犬さんや猫さんにかかる医療に比べると、ハムスターさん、チンチラさんの医療費は、低めです。
薬の量が全体的に少量で、治療の選択肢も犬&猫よりは少なめだからかな。
(採血とか血管点滴とかできませんから)

とはいっても、かかるものはかかる〜。
決して安くはありません!

動物たちは人間のように保険がききませんから、普段からプチ貯金をしておくと、焦らなくていいですね。

さて、先週末は点滴注射のために獣医さんに行きました。

注射そのものは、じっとしていれば「ちく」っとするくらいで、痛くないはずですが、きゃ〜きゃ〜暴れて針が筋肉にあたると、イタッッッとなるみたい。

今回で3度目の注射になりますが、前々回は保定中に動いてしまい、前回は保定が嫌でプギャっと暴れて注射中にプゲプゲと痛そうな・・・。
たぶん「このタイプの保定は痛いもの」と覚えた様子。

なので、今回も保定しようとしたら、跳ねて逃げようと大暴れ。
でも、たまたま針を刺して点滴液を注入中の時に、じっとしていたものですから、また保定記憶が少しぬり変わったのでは? 

そうだったらいいな〜・・・期待しています。

回復して元気になると、暴れてくれていいのすが、本人は筋肉注射みたいになる確率が上がって、痛かろう・・・。


そうそう、ズー君は元気になり、春にもなったおかげで、ケージの中でバコバコ跳ねたり、飛び回ったり、回し車をかっ飛ばしたり・・・。
活発な時期を迎えました。
こうなると、カカトの傷口は開きやすくなります。

ただ、以前の出血量にくらべれば、傷口は小さめになっていて、出血も片足だけ。
なので出る血はちびっとになりましたよ。

活発に遊びまわるようになると、ガジガジかじる場所も増えますから、そろそろ、チンチラステージの交換をしようと思っています。

今回は回し車も交換予定。
フチがかじられていて、弱くなっているカカトを傷つけてしまいそうですから。
それにしても、車に乗るのはいいけど、かじって遊ばにゃならんのかぁ〜?
カーキチだな・・・。

春と秋は、ズー君のケージ内は模様替えのシーズンになります。
(備品が新しくなる)

よくかじり、よく跳ね、よく食べる。
いいことですね。