久しぶりの兎散歩2017/04/14 19:32

衝動的に外へ遊びに行きたくなるような、いいお天気でした。

先日の雨で地面が潤ったあとの好天続きでしたので、昨日より今日と、草花はいっそう勢いを増していて、もう地面を覆いはじめています。

すごいですね。

週末に間引こうと思っていたキヨスミコンギクも、増殖スピードが急加速したように見えたので、我慢できずに “炎の瞬間間引きまくり” を行って、手を緑色の汁に染めました。

 

庭が草でボーボーになる前に、今週末は雑草刈りです。

 

そんな今日は、昼前にウサギのフィー君を軽く日光浴をさせました。

久々のウサンポ。

雨に洗われたあとの、適度に半乾きの土の上。

同じく草も洗われているので、絶好のタイミングです。

過保護かもしれませんが、ケージ内と外気との気温差がストレスにならない程度になるまで待っていたので、フィー君にとって快適な状態の庭に出られて嬉しいです。


外の世界とリンクしていないウサギにしてみれば、安心・安全の室内で散歩できれば問題ないので、庭の散歩は必要ないはずです。

狭い庭に対して野生動物の往来が激しいので、そもそも庭でウサギが安心して遊べるエリアは限定的で、家の中で遊ぶのとそんなに違いがなかったりしますし。


でも、たまにはお日様を浴びたり地面を蹴ったりするのも、刺激になっていいですよね。


庭で草を食べている・・・と想像させる光景でございますが、つねに満腹しているのか、それとも周りを警戒することに全力集中するのか、庭の草はほとんど食べません。

 

庭で生えたい放題のレモンバームを摘んで、それを洗ってケージにいれると喜んでムシャムシャ食べますが、庭にリアルに生えているレモンバームには見向きもしません。

他にも、野草でわざと根こそぎ引き抜かずにおいているものがありますが、やはり食べることはなく。


他にも、庭に出ると直球で野生動物の匂いも鼻につくわけで、その状態で、周囲を警戒しながら草をはむ習慣もないので、食べる気にならないのでしょうね。

 

ともあれ目的は日光浴。

庭の草は必要に迫られた時に食べればいいわけで、でも、きっとそんな時は来ないでしょう。

(必要に迫られる→牧草やペレットがもらえなくなっているという緊急事態)

 



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