爪だけスモーキーな冬仕様に/ウサギ2017/11/24 17:45


シニア・ウサギのフィー君です。

まだ冬毛は生えてきていません。

けれども11月に入ってすぐ、ケージを冬期仕様にしてもらったので、薄着のような状態でも大丈夫です。


しかもウサギのケージだけ、セットした暖房器具がすべてMAXでスイッチオンになっているので、この調子でいくと、ますます冬毛への換毛が遅れそうです。


3個までに、使っている暖房器具は、ウサ用の床暖と壁かけパネルヒーター。ケージ全体は使い古しのテーブルクロスでぐるっと覆ってバリケード風になっているので、中は暖かな空気がこもっていて快適な状態です。

 

ところで、今年のフィー君はいつもと調子が違っていたので、季節が変わるごとのコンディション管理にいつもより気を配りました。

さすがにもう若いウサギではないので、この調子で丁寧に様子を見ていこうと思いました。

 

・・・さて、先日の爪切りのときのお話です、

いつもより早く、爪が冬のスモーク仕様になっていてビックリしました。

春〜秋の期間は、明るい場所にウサギを連れていって爪を透かしながら切っていて、先日も、いつもの調子で爪切りをしようとしたら、中身が見えない爪にチェンジしていて思い切りよく爪を切ることができませんでした。

(肉と爪の境い目がよく見えなくなる真冬は浅めにしかカットでない)

 

ただデザイン的にはスモークがかった模様入りの冬の爪の方が、カッコイイんですけれどね。

人間風にいえば“長めのオシャレデザイン爪”という感じでもあるわけで、ペットを通して感じる季節感もまた愉しいものですね。


2017/11/29 追加補足

 毎冬言っていることの繰り返しになりますが、バリケードの件を補足することにしました。

ウサギのケージはラビットサークルで囲っています。

いわゆるケージを囲むバリケードです。

サークルには廃品のアクリル板を貼り付けているので透明の”壁”ができています。

(壁はダンボールや養生ボードなど他の素材でも作れますね)

で、ラビットサークルで囲った上から養生ボードで簡単なフタを作っていて、古いテーブルクロスはその上から全体を覆うようにかけています。

温めるのも冷やすもの空間を仕切って行うほうが、効率が良く行えるうえに経済的ですよ。


❇︎ケージにじかにクロスをかているわけではありませんのでご注意を。



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