今年一番のキレイ咲き?/ザラークアセンディング、アイスバーグ2018/11/13 17:31

今日咲いたザラークアセンディングは、今年一番キレイな咲きかたをしたような気がします。

今年のいつまでも寒さが続いた春の影響を最も受けたこのバラは、一番花が咲かずじまいになってしまって、遅まきのブラインド処理で辛うじてポチッと咲いたものの、今年は全体的にパッっとしませんでした。

なので、今になってやっとマトモに咲いたラークアセンディングを見られたような……アプリコット色が濃いめにでたので、鮮やかな印象になりました。

夕方になって、花が閉じた様子がこちら。

また明日会いましょう〜。

 

少し前から咲きはじめたアイスバーグも、今回がもっとも花の数が多く、花の形もきれいに整っていて、今年一番の充実感です。

アイスバーグも春の一番花が咲ききれず、ブラインド処理も遅れて空振り気味になったので、今現在の咲きっぷりが今年一番の美しさ。

つくづく、バラはやはり簡単ではありませんね。

アイスバークの花がらを摘もうとしたら、キリギリスらしきバッタの仲間が花の上に何時間も居座っていました。

なので、バッタの用が済んで花ガラの上から立ち去るまで、そのままにしておくことにしました。

結局、日が暮れて暗くなっても、まだ同じ体制で花に乗っかっていたので、よほど、そこにいることに大事な意味があるのでしょう。それにしても、日が落ちるとヒンヤリとするようになっているので、寒さで弱ったりしないのかな〜と気にしてしまいます。

花が咲く間は、生き残っている虫も見られるわけですが、こうしてチラホラ生き残っているバッタたちを見られるのもそろそろ終わりになる頃です。


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