バラの冬の手入れ ― 2019/01/18 15:58
昨日〜今日と、空いた時間を使ってバラの冬の手入れをあらかた済ませてしまいました。
(地植えのつるバラが残っているだけ)
ザックリ剪定&植え替えするには微妙に早めかもしれませんが、いつまでたっても休眠しないでいるより、冬の剪定を済ませてしまったほうがいいと思いまして……いずれにしろ、毎年1月末の行事になっているので、天気のいいうちに取り掛かった次第です。
いちおう、こんな感じで、
地植えのハンスゲーネバインのぼやけた切断面と、
鉢植えの花ぼんぼりのぼやけた切断面と……。
カメラもケータイも、最後までバラの“切り口”にピントが合わずじまいで、背景のグランドカバーが鮮明に写っちゃっています。が、結果的に切り口にぼやかし効果が入って、これはこれでよかったのかな。
さて、残るは地植えのつるバラたち。
すでにコーネリアとスノーグースは余計な枝を処分して、誘引を終わらせてしまいましたが、
残っている(後回しにされた)のはマダムアルフレッドキャリエールとアルバーティン。
地植えにして3年余りがたったからか、ようやく勢いがでてきたマダムアルフレッドキャリエールは、葉っぱが茂りまくっているので手入れに時間がかかりそうですし、アルバーティンは恐ろしげなトゲに色んな意味でやられっ放しなせいか、神経衰弱ゲームに挑む気分。
とくにアルバーティンはそろそろ咲いてくれないと……。
……というふうに、庭のバラの中にはブログでUPされる機会がほぼ無いものもあって、育て方がうまくいっていないバラがチラホラあります。
置かれた環境が生育条件と不一致だったり、根っこを喰らう虫の被害にあったり、ブラインドが起きたり、もう色々で……。
で、写真の通り、グランドカバーばかりが立派に茂りまくっていたりするのでした。
まぁ、それでも懲りずに育てていれば、あるときポンと花が咲いてその1輪に喜べたりするので、ヘタでも体力が続く限りバラを育てたいなぁと思っています。
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