横浜の三渓園と山手の桜2019/04/02 17:51

近所のソメイヨシノの桜並木では、すでに満開を迎えた木とこれから満開を迎える木の両方が混じって咲いています。

植えられている本数が多いだけに、ソメイヨシノが咲くと景色がフワフワになりますね。


そして今春は久しぶりに横浜の三渓園に花見へ行くことにしました。

ここへは10年ぶり? 前回は夕方頃に到着して、ライトアップされた庭園と夜桜を鑑賞した覚えがあります。昼でも夜でも美しいことに変わりなく、いつ見ても立派な庭園です。

ちなみに三渓園の桜は、先週末の段階ではこれから満開を迎えようとしている印象でした。

このところの寒の戻りもあるので、まだもう少し桜の花を楽しめそうです。




庭園ではボケの花もきれいに咲いていて、花見客の足を止めていました。

ウチの庭のボケはまだツボミの状態ですが、日当たりが良いところではたくさんの花を咲かせているボケの木を見られるようになりましたね。


アセビも白やピンクの花を咲かせて、今もっとも可愛らしい姿を楽しめますね。

格好良く育っている何本ものアセビを見るにつけ、ウチの庭のアセビも本気だしてくれないかな〜と思った次第です。


水鳥たちが鯉と一緒に餌を取りあって賑わうなか、我関せずと居眠り中のカワウ。

周りに人が集まってきても、動じずに寝る体制をとり続けていました。よくなれていますね。

 

睡蓮の花が咲く頃に来たくなるような光景。小さな葉が並んで美しいな〜と思っていたら、水のなかにはたくさんの小さな黒いオタマジャクシが、ヒラヒラ泳ぎまわっていました。

はい、こちらがそのオタマジャクシたち。水のなかも春ですね。

せっかくなので三渓園から少し足をのばして山手へGO。たくさんの観光客で賑わうなか、山手でも桜が咲きはじめていました。
来たついでに ”洋館と桜” を取ろうとしましたが、桜のピークはこれからって感じ……。
ならばと、名所の桜の木の下の自働電話を1枚。このあと道道桜を見ながらフランスの庭、イギリスの庭、イタリアの庭をまわってバラの様子を観察。来月はここへバラを見にこようかと思いました。

桜三昧で過ごしたこの日は、帰宅後も、すでに満開になっている近所の夜桜の並木道を散歩しながら一杯。老木のソメイヨシノばかりとはいえ、やっぱり桜はいいですね。

ヒマラヤユキノシタ2019/04/03 17:06

ヒマラヤユキノシタが咲いています。

土の更新と株分けをかねて、いつか植え替えをしようと思いながら、もう何年間も植えっぱなしになっています。

もしかすると、植えっぱなしの影響で花の数が少なかったりするのかもしれませんが、葉っぱや花になにかしらの問題がでるわけでもなくキレイにまとまっているので、日陰の玄関に欠かせない存在になっています。 

咲きはじめの頃の様子がこちら。うつむく白い花に静かな雰囲気が漂っています。ちなみに花の真下に写り込んでいる葉っぱは、斑入りのフキの葉です。楕円のうちわ型の葉っぱが、ヒマラヤユキノシタ/白花 の葉っぱです。


ヒマラヤユキノシタを育て始めてからの何年間かは、毎春のようにこのスズランみたいな形の花を完全な開花の状態と勘違いして、あとから「あれは開きかけだったのか」と気づかされていましたが、昨年〜今年になって、ようやく早とちりしなくなりました。

 

こちらがそれなりに開花がすすんだ状態。花はしだいに上を向いて大きく開いてきます。

咲き始めの頃から比べるとかなり陽気な感じに変わるので、その変化がなかなか面白かったりします。

ほぼ全開に近い状態の花がこちら。うつむいていたのがウソのように、ガラリと印象が変わりますよね。花の中心の桃色や黄色い雄しべが、この花の表情を豊かにしています。

ヒマラヤユキノシタの一年に一度の楽しみ、今年もいただきました。

このあと花が終わっても、ユニークな葉っぱにも鑑賞価値があるので、ヒマラヤユキノシタは一年中楽しめる植物だと思います。


余談になりますが、ヒマラヤユキノシタの花は、大きく成長してたくさん株ができたとしても花が咲くのはある程度年数がたって充実した株だけです。なので株分けするときに小さくわけすぎると、花が見られるまで年数がかかると思います。

これについては置かれている条件でも変わってくると思いますが、ともあれ、もし育ててみようと思っているなら、お値段が少し高めになったとしても、充実している株を選んだほうが無難です〜。

春の青い花とイカリ草2019/04/04 15:13

いつになく遅い開花になりましたが、プルモナリアの花が咲きました。

青色をメインに、ピンクや紫の花も混じって咲くので、ちょうどアジサイみたいに花色の変化も楽しめます。

それにしても、今年は地中から姿をあらわすのも遅かったうえに、よくやく地表に出揃った後もなかなか咲く気配がなく、そろそろ消えかけているのかな?と思うほど勢いがなかったような……。

昨年と同じく今年も寒い春になっているので、その影響による開花遅れもあると思いますが、それだけでなく、もう何年も同じ場所に連作状態で植わっているので、手入れをしてあげなければならない状態かもしれません。

いちおう、うまく新しい土を入れてみようと思います。


こちらはイカリ草。一番上の写真、真っ青なプルモナリアの花の横(左側)にハスのような葉っぱが写り込んでいますが、その葉っぱの持ち主です。

このイカリ草は絶好調らしく、早くから動き出したな〜と思って見ていたら、いつもよりたくさんの花を咲かせました。きっと株が充実してきたことと、ここ最近の気候が合っているのでしょうか、ともあれ元気がよくて花のサイズまで大きくなりました。

 

青いイエイオンの花も、花数が増えてきました。

もともとよく増える球根花ですが、ウチの庭のように日当たりがイマイチの庭では大して増えないだろう〜とタカをくくっていたら、いつの間にか広がる勢いが急加速。

このままでは日当たりが良い場所を埋め尽くすまで、増殖がとまらない気配がしないでもないので、一か所で広がりすぎないよう、球根を庭の方々にバラまかねば……と思案しています。

水仙とサクサティリス2019/04/05 14:52

いつもの白い水仙が咲きました。

昨年も今年も花の数が少ないので、今回はしっかりとお礼肥をしなければなぁと思いました。

これと同じ水仙の球根を探していますが、ちょうど球根が出回っているときに行き合っていないのか、未だに手に入れられていません。(追加で同じ球根を探し始めて2年が経過)

そうなると、球根が増えてくれることを期待するわけで、ならばと、真剣に水仙の球根が育つような管理の仕方をチェックしているところです。

 

こちらの花は、昨年のうちに植え込んでおいたサクサティリス/チューリップです。

チューリップの仲間だけに少しばかり葉っぱが太めですが、花もこぶりなら葉も細めなので、これなら小さめの花壇に馴染んでくれそうです。

 

ついでにスイセンをもうひとつ。

探しているスイセンがあまりにも見つからないので、とりあえずノーマルなスイセンを植えてみました。

表記には背丈が小さいと書いてありましたが、現物は思ったよりも大きめで、とくに花のサイズは大きかったので、花が開いて「植える場所を間違えたな」と気づかされた次第。

なので夏になったら球根を掘り上げて、もっと馴染む場所へ移動です。

終わる桜を “夕桜に白サギ” で鑑賞2019/04/09 15:59

湘南〜三浦では、桜はほぼ終わりました。

同じ神奈川県内でも標高が高くて冷涼なところでは今から満開かな? 同じ県内でもまだ雪が降る日があるエリアもあるので、桜の開花を追いかけてまわるのも面白そうですね。

 

と言いつつ、先日、夜桜を見に出かけた“大岡川(横浜)”の様子をひとつ。

この桜の名所の開花予測は4月2日になっておりましたが、写真はおととい日曜日に夜桜を見に行ったときの様子です。

この日が満開か、満開をちょっと過ぎたくらいで、昨日は朝から雨が降ったので、今日にはかなり散っているだろうと思います。

 

桜の木の枝が、川の流れに向かって枝垂れるように作られているので、独特の景観になっています。個人的には、ところどころにかかっている橋から上流の方を見る眺めが素晴らしかったと思います。

ライトアップがはじまると幻想的。

 

夕暮れどきの桜の木の上に、2羽の白いサギがいました。

薄いピンク色の桜の間に真っ白なサギ……ナイス組み合わせ……ズームレンズ付きのマトモなカメラを持って来れば良かった〜と後悔した瞬間でございます。

一緒に花見にきていた家族は「こんなところにトキがいる」と言い放ち、トリや桜よりもずらりと食べ物が並ぶ出店の方へ……それぞれ好きなものを見物した次第です。

(補足:日本の野生のトキは絶滅しています)

 

話はサギに戻って、白いサギは、後頭部からシュッと細く長く伸びるエレガントな冠をつけていて、胸〜腹の付近にはシャラシャラと揺れる長くて美しい胸飾りがありました。

「え?サギってこんなにビジュアル凄かったっ?」とディープに感激。

毛づくろいの途中途中で、時々その立派な飾りを広げてはフリフリシャラシャラやってくれるので、その隠し芸見たさにずーっとサギを眺めていました。

1羽がクエッッと語りかけるように、もう1羽に向かって鳴いたりもして、何の合図なのだろうかと気になってみたりもして……桜と白いサギのセットが、この日の大収穫でした。

 

……ということは、川沿いの桜並木で、サギが好む餌がありそうな流れであれば、毎春、サギに桜の組み合わせを見られる可能性があるのですよね。白いサギといえば、ダイサギと同じく近所の川や池にいるのを普通にみかけますが、知っているようでまだまだ知らない部分がたくさんあるようです。ともあれ、桜の花にうもれてゆったりとくつろぐサギの姿は新鮮でした。


このあと、2羽のサギは木の上で寝ようかという雰囲気でしたが、実際に眠ったのかどうか不明。ゴイサギのように真夜中や早朝に飛ぶ姿をみたことがないので、真っ暗になる前に、寝る準備に入るような気がします。いずれにしろ、もしこのまま木の上で眠るとたら、桜の香りに包まれて快適そうですね。

(水鳥に詳しくないのでこの白いサギの種類はわかりません)