生きもの見聞録

姫ライラックがほぼ全開中です。

側に近づくと花の香りが漂っていて、薄いピンク色の小花の房がポンポンと可愛らしくて、今年もステキな雰囲気になりました。 

花のアップがこちら。

こちらは全体の印象がわかるスナップです。

出てきたばかりの丸っこい若葉もいいアクセントになっています。

きれいに咲くと嬉しいですね。

こちらはライラック。

ライラックのほうがひとあし先に咲いて、先に散りました。

姫ライラックと同じく鉢植えにしていますが、ライラックはもともと大きくなる木ですし、冷涼な気候のほうが育ちもいいはずなので、ウチの庭は少し暑いうえに大きなサイズの植木鉢でも窮屈そう。

それもあって今年も花は３輪だけ。

ただし、のびのび育っていないとはいえ、このあと出てくる葉っぱは少しヤカマシイ感じがしなくもないので、こじんまりとした格好に育てるほうがかえっていいのかもしれません。

なので、こういう楽しみ方もアリだ、と思いつつも、もう少し花の数を増やせるようにお世話を頑張りたいと思った次第です。

❇参考までに姫ライラックはライラックの仲間ではありません。ここの土地では姫ライラックは断然育てやすいです。