今年のウチの庭のモグラ事情2019/11/22 15:31

昨日、庭のお話しのときにモグラのことに触れましたので、今日は久しぶりにモグラの話しをいたします。


普段から庭に住んでいるのはモグラの中でも小さなヒミズで、庭の方々に出入り口の穴が空いているので、すぐにそれとわかります。

こちらがヒミズの出入り口。この出入り口の周りにはあと3つ似たような穴が空いています。


これもヒミズ。昼でも時々見られるはずですが、ヒトがきたらシュバッと逃げている模様。

まれに、食べようとして捕まえた獲物らしきものが奇妙な状態で転がっていたりして、ヒト知れず何をやっているのだろうなぁと想像させられます

そんなヒミズは、完全に庭の住人と化しているので、これからも共生の道を進むばかり最近モグラの本を入手したので、観察の仕方に知恵がついて、もうちょっとヒミズに詳しくなれるかも……。

 

コレはアズマモグラと思われるモグラのモグラ塚です。

わかりづらいと思いますが、それなりに大きめの径の穴がクレーター状に空いています。

ヒミズと違って、ウチの狭い庭に与えるダメージはそれなりのものになります。

コレもアズマモグラらしきモグラ塚。本当は、モコモコと筋状に盛り上がる地面も撮りたいのですが、わかりやすく写せそうなものがなくて断念。


時々、アズマモグラらしきモグラが、今年のように、どこからともなくやってきたときは、庭の方々に大きなモグラ塚が出現します。問題は ”塚” ではなくて、彼らの地下トンネルが地表にモコモコと線状にせり上がり、そのアトが方々でボコボコと陥没して地面がむちゃくちゃになること。

なのでアズマモグラがやってきたときは「トホホ〜」となっちゃいます。まぁ、仕方がないのですけれどね。

 

その影響で、今年の庭造りは途中からお休みモード。「アズマ来ました〜」とわかった初夏の頃から、庭に新規で宿根草を植えたり、地植えにする予定で育てていたものを植えたりするのは避けておりました。植えたところで、モグラの影響で根を張ることができませんし、根が傷んで枯れてしまうこともあるので……。

 

ちなみに、庭にモグラが増えるときって、隣家でチェーンソーを使った集中的な樹木の手入れが行われたときや、開発でごく近所の森や林が伐採されたときは、庭にモグラが転がり込んでくるみたいに数が増えている印象があります。

でも、そうは言っても、本当の理由はわかりません。

単純に開発の騒音や土地の消滅で逃げてきたモグラが加わって庭の個体数が増えたのか、逃げ込んできた個体と庭にいる個体が出会って繁殖……、一時的に数がモリモリと増えた状態になっているのか、それとも両方……?……地面の穴の中で起きていることは、こちらからは見えなだけに、じっさいのところはわかりませんね。


さて今年、庭でもっとも痛かった出来事をまとめると、目の前の森が消えるかわりに庭のモグラが増えて、庭のいたるところにモグラ塚ができて地面の方々が陥没しまくり、そこへ台風の暴風雨の被害が加わったことでした。

地中に射し込んでいたはずのトレリスやガーデンフェンスは、アズマモグラのトンネルの影響ですでにグラグラしていたのに、台風で修復不可能なほど傾いたり倒れたり……なんとなく、地面に墓標が斜めに突き刺さっているみたいになって、ブルーフェイスに。


なので、せっかくつくってきた小さな庭は、今はかなり壊れてしまっています。

でも、そのおかげでかえって諦めがついた部分もありまして、来春からは、さらにもっと手のかからない、スーパーローメンテの庭を目指そうと画策中。スッキリとシンプルでいながらキレイな庭になるように〜って簡単に言っていますが、それなりに難しそうですね。