らんちゅうに暖冬/室内飼い2019/12/27 12:39


昨日は屋外の金魚の様子をお話いたしました。今日は冬の室内のらんちゅうの様子について、です。(協会系のらんちゅう、丹頂のらんちゅう、小さいのは宇野系)

 

今冬は、屋外が暖かになら室内はなおさら暖かいわけで、室内の金魚たちは今だに食欲を落とすことなく餌くれアピールを継続中。

とはいえ、室内の水槽に季節の変化がないわけではなく、消化力は多少落ちているようなのでこれまで通りに餌をあげていると、お腹の不調でバランスが悪くなる子もチラホラ。

なので少し前から消化しやすい餌に切り替えています。

「人影を見たら餌と思え」と言わんばかりに水面に浮上してくるらんちゅう。

元気に食べ、水面をちゃぷんといわせてからぎゅんと潜水、まだまだ活発です。

例年なら、今ぐらいの時期は室内でも水温がぐ〜んと下がって、水槽の水替えは控え気味になりますが、今のところ暖冬の影響で水の汚れ具合は秋の頃とさほど変わりがありません。

初めにお話した通り、今だに餌もよく食べる→排泄物もでる、ので、水槽の水はいつも通りのペースと方法で管理中です。

結果的に、手入れの回数を減らすことはできず、いつもの冬より手間がかかっていますが、良くも悪くも水温がそこそこあるぶん神経を使わずに済むわけで、その点から見れば、水替えがしやすいのでラクです。

この子は、輝く金褐色の体がたいへん美しい子なのですが、大型回遊魚の魂でも搭載しているかのような高過ぎる活動性を持ったらんちゅうらしくない子です。

ギュンギュンちゃぷちゃぷ、素早く、小止み無く泳ぎ回って、おとなしく写真を撮らせてくれませんし、餌だからって気安く水面に上がってパクパクやることもありません。

(でも水替えの際は手でつかまえることはできます→かなり暴れます)

なので、水槽が並んでいる付近から”ぼちゃっ”と聞こえてきたら、たいていこの子の仕業で、昨日も今日も水温が高めなのか、水面と水底の間でじゃぶじゃぶやっています。

この暴れらんちゅうのあふれんばかりの元気ぶりからして、らんちゅうたちの水槽がいよいよ冬らしくなるのは、もう少し先になりそうです。