桜錦/はじめての冬 ― 2020/01/24 17:04
昨夏、近所の養魚場(野本養魚場)から連れてきたイキのいい(?)3匹の桜錦は、家に来て以来、一度も調子を崩すことなくみんな元気。
小さい頃もかなりの可愛らしさでしたが、一回り以上大きくなった現在も、この子たちの特徴がさらに明瞭になってきていて、プリティー街道まっしぐらって感じです。
ムチムチプリプリな体つきは福々しく、色合いもトロンと優しいレトロ調、良い出会いができたと感じっています。
自然光、午前中の光だと透明感のある地の色の様子がよくわかりますね。
桜錦って、眺めているとめでたい気分になります。
この調子なら、それなりに大きく成長して長生きしてくれそうですし、ぜひBIGになった姿を見てみたい、大切に育てなければ〜。
たまたまですが、この子の写真は毎回一番多いですね、↑この子、まるで3匹の中心にいるかのようです。たぶん人影に積極的に近づいてきているのでしょう、目当ては間違いなく餌。
金魚同士の世界では、もしかすると金魚界のピラニアみたいな存在かもしれない子でも、金魚がゆえの愛らしいフォルムがそのような事実を覆い隠しています。(金魚だからこれでOK)
とりあえず、今のところ桜錦の3匹の間に ”ど突き合い” はなく、とても平和に過ごしていますが、成魚になったらそうもいかなくなるのかな? 今後の展開を待ちましょう。
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