クリスマスローズ/ニゲルと春咲きXmasローズの様子2020/01/31 18:19

昨年の年末からずっと咲き続けているクリスマスローズ/ニゲルの様子です。

新しく咲いたばかりの花は真っ白で、しだいにピンクが混じりながら咲き進んでいって、種を作りつつ最期は葉っぱの色へと変化していきます。

(花の最期はやっぱり花というよりガクっぽい)

年末のクリスマスの頃から、今の今まで花が咲いているわけで、いったん開花が始まると鑑賞できる期間はかなり長いです。

もちろん、子株の頃の数年間は、花が咲いてもせいぜい1輪咲くか咲かないかの状態で、株が充実してそれなりにマトモな花が咲くようになるまで6年以上かかりました。

で、昨年と今年、次々にたくさんの花が咲き続けるようになるまで8年9年とかかっているので、店頭で売られている立派なクリスマスローズが高いのは、育てられた年月分がお値段に乗っかっているのでしょう。

このあと、白色が消えて、全体が緑とピンクのツートンカラーになった花から種をつくりはじめます。採種するつもりがないので、株の体力温存のためにも花をつんで花瓶に生けていきます。これがまた、ずいぶん洒落た生け花になるのですよね……クリスマスローズって最後まで存分に楽しめるお花です。

 

こちらは同じクリスマスローズでも、これから咲くタイプのもの。

(春咲きのクリスマスローズ/レンテンローズ)

あの株はどんなだ、こちらの株はどうだ……と、ツボミ探しが楽しい〜。

 

こちらは充実株なので、今年もたくさんの花を咲かせてくれるはず。


クリスマスローズにツボミができる頃、花や次の葉と入れ替わる準備でもするかのように古い葉っぱは青いまま地面スレスレに倒れるので、今日の手入れは、古くて余分な葉っぱをチョキチョキ取り除いて、新しい葉っぱのみを残しました。

……その作業の途中で、モグラの新しい穴を発見。(たぶんヒミズの穴)このクリスマスローズの周囲を出たり入ったりして、いったい何をしているのやら……。


こちらはボタンの花のそばの穴。他にも何か所も……ホント、モグラの仲間たちは冬眠しませんね〜。

昨日おとといの雨のあとも、雨で少し壊れていたはずの穴は、雨が上がって何時間かのうちにサササッと修繕されていて、年中無休のタフガイ。

いつかまた、庭ではち合わせたいです。

✳1度だけ、穴の中に逃げられたのを掘って掘って追いかけたことがある→スコップで坑道を掘ってもモグラのほうは土をかけて穴をふさごうとする→途中じゃら人VSモグラで土をかけあう格闘になる→そんなことずっとやっていられないのでEND

 

話をクリスマスローズに戻しましょう。

早いもので来週は立春……なので、今日は庭をグルリと回って全てのクリスマスローズの様子をチェックして、軽く手入れを済ませました。

あとは花が咲くのを待つばかり。

この調子なら今年は霜や凍結の心配もなさそうなので、ツボミの数だけたくさんの花を咲かせてくれそうです。


✳︎クリスマスローズの冬期の管理は、葉っぱを残す管理の仕方と残さず取り除く管理の仕方があるようです。どちらの方法を選ぶかは、栽培環境の様子を見ながら適宜選ぶと良いと思います。