ユスラウメ、ジューンベリー、ナツハゼ2020/05/28 15:14

今日は庭の“実のなる木”を一挙に記事にUPいたします。そうしないと未掲載のまま季節を終える植物が続出するので・・・。

 

そもそも目の前の森を壊された昨年、それまでずっと森の方向から庭へ来ていた生きものが激減して、昨春以降、ブログの更新回数が減っているのですが、今年はちょっとばかり庭へくる生きものの数や種類が回復したのですよね・・・受粉してくれる蝶々やハナバチ/ハナアブが少し戻って来た様子で・・・。

ただし野生動物は、減ってしまった生息場所を巡って色々と起きている様子で、昨年は森の消滅で静まりかえってしまった野鳥たちでしたが、今年はうちのショボイ庭でウグイスが鳴く日があったりする始末。生息環境の縮小が原因?

しかも今年またも、近所の雑木林が一つ開墾されて消えてしまったので、野生動物は、繁殖期のわりに食糧難に陥っているらしく、庭に食べ物の物色にくる野生動物の、かつてない荒らしように困惑・・・まぁ、狭まったなりに自然環境が回復するまで落ちつかないのでしょうね。

 

ということで、今年の春にユスラウメが咲き始めたとき、今回も受粉は無理そうだな〜と思っていたので、はなから諦めていたのですよね、赤い実は。

ユスラウメがほぼ満開生き#A92←過去記事はコレ踏む

 

ところが、どこからともなくハナアブが飛んで来て、それなりに花の周囲でブンブン飛びまわる羽音がしていて、今年はちょっと実が鑑賞できるかも〜と期待しておりました。

まず実がズラズラっとなり始めて・・・


それが次第に色づき始めて・・・

 

赤く熟した実がず〜らずら。

この実はジャムやフルーツソースにするのが一般的なレシピで、個人的にには、食べるよりは眺める方がおいしい実です。

ユスラウメの実の数以上に、この木に咲く花を訪れた生きものがたくさんいたのだなぁと感じ入る眺めです。


・・・このユスラウメのすぐそばには、ジューンベリーの木が並んでいます。ユスラウメの実よりもジューンベリーの実のほうがおいしいのか、野鳥や野生動物にずいぶん人気です

まず、ジューンベリーの花はこちら。


近隣にこの木を植えている新築の家々が何件も出現したので、今年は方々でジューンベリーの若木が花咲く様子を見ることができました。

大きくなりすぎない品種の木なら、扱いがラクなうえ花も実も楽しめるので、人気が出たのかな?


実も、なり方がかわいらしいですし・・・。



そのうえ、熟れた実はおいしそうな色に染まります。

そして、早い者勝ちといわんばかりに、この実は熟れた順に木から消えていきます。ベリー狩りにやってくるのは、夜中はタヌキやハクビシンやアライグマ、薄明薄暮や日中は野鳥・・・。

たしかに、食べると美容に良さそうですね。

 

実のなる木を、あともう一つ。

今年もナツハゼがなんとか無事に花咲き・・・


実をつけ始めました。(実が熟れるのは秋)


“なんとか無事に”とことわった理由は、ツツジの仲間のこの木、ある程度の期間を鉢植えで育てた後に「たぶん大丈夫、頑張れツツジ」・・・と何年か前に地植えにしたのですが、年々ジリジリとサイズダウン中。庭の土の質が合わないのか新しい枝が伸びないまま、古い枝先が細くなって次第に枯れてゆくので、最終的に小低木サイズに落ち着きそうだな〜と思いながら見ています。

通常は樹高が150=200センチくらいにはなるらしいので、その高さと枝張りを想定した場所に植えたのですが、この調子でいくと80〜100センチ程度におさまりそう。どうやら中途半端に場所が空いた状態はこの先も変わらない様子なので、空きすぎの空間をどうしたものかと思案中です。