ひまわり畑/ソレイユの丘2020/08/21 14:47

何年か前の大変な猛暑の時と同じように、今夏は庭の植物の中に、酷暑に耐えきれずに枯れるものが続出。特に鉢植えを中心に、若い株は軒並み死滅するか弱ってグニャグニャに……。他に、耐暑性が低めのものや、水切れを1〜2回くり返したもの、すでに夏前に根詰まり気味で秋には植え替え予定だったものは、弱ったと思ったらあっという間に枯れてしまいました。

いつからか気候変動による極端な天候が日常化しているので、庭の植物たちも大変です。どのような環境にも対応できるような、雑草みたいなフレキシブルさが必要になっているようです。

そんな今夏、外があまりにも暑過ぎることと、コロナ問題と、湘南海岸が大変混雑していて車道で渋滞に巻き込まれることと、容体が不安定なデグーがいること、この4拍子が揃ったからか、遠出することなく自宅のそばで淡々と過ごしました。

そんな中でも「今年もヒマワリぐらいは見に行こう・・・」という話になりまして、用事で三浦方面へ行ったついでに長井/横須賀のソレイユの丘に立ち寄りました。

ということで、ヒマワリと空と海と森が見える景色。



元気が出る光景ですね。

少し目線を移すと、美しい田園の風景も見ることができます。


この公園には触れ合える動物たちがいますが、今は炎天続き……どうにかこうにか人類の相手をできそうな動物たちがフィールドに出てきていましたが、日蔭に休んでうまく暑さをしのいでいました。




みなさん日蔭でマッタリ。

こういう時は、寝て、休んで、食べて、また寝て……体力温存しないとね。


マーラがどこにもいないと思っていたら、フィールドの奥の物陰に、隠れるようにオールメンバー集結していました。

まさに、暑さから逃げているといった感じ、時には「逃げも隠れもするぞ」という柔軟な精神は大切ですな。


亀は亀ハウスに入って、電池切れた風に爆睡中。

ふと、作業中にガクンと寝落ちして、で、ふいに目覚めて驚いた、という風に、ここ最近の仕事中のmy姿を思い出しました。


凍らせたペットボトルで涼を取るロップイヤー。冷たい容器をペロペロなめていました。

撫でるとフワモフ〜〜〜どんなに暑くて、もうさぎのフワフワは気持ちいい。お勤めご苦労様です。


モルモットも営業中、ナデナデしているうちに欲しくなりました。

一見、臆病そうなモルモットですが、慣れると可愛さが倍増しそうな気配が漂っています〜。

このあと、売店でモルモットのぬいぐるみを購入して、とりあえず今はそれでガマンすることにしました。



そんなこんなで、ソレイユの丘では、ヒマワリを見て、動物を見て、そのあとは海辺を軽く散策して、夏の休日を満喫いたしました。


気づけば巣ごもりサマー、週末や連休がきてもひっそり過ごす毎日でしたが、たまには近所の行楽地で違う景色を眺めるのもいいですね。

いい気分転換になりました。


忙しいリスとダルダルな猫2020/02/18 15:22

周辺の自然環境の破壊が進んだ影響なのか、それまでドングリ集めに精を出す期間ぐらいしか庭を通らなかったリスが、昨春からほぼ1年中、庭を行ったり来たりするようになりました。

メジロやシジュウカラといった諸々の小さな野鳥に混じって、野鳥用の餌台に侵入するようになったのも今春からで、人を警戒して近づかない・・・なんて真面目にワイルド・ライフやっていたら、餌の採取の範囲が限られてしまって死活問題になるのでしょう。

おかげで、リスとの距離がぐっと近くなりました。

ぐっと近づいたリスをズーム……なにがなにやらよくわかりませんが、肉付きがよさそうで、ヒゲがよく見えます、ヒゲ、意外と短い……。


“ドングリ集め”のくだりで思い出しました。ドングリの季節といえば10月頃ですが、秋は日暮れがだんだん早まる季節でもあって、晩秋の頃になると、時々2匹連れのリスが(親子?カップル?)暗くなった庭で立ち往生することがあります。

たぶん夕方まで餌の採取をしたあと、寝床へ急ぐ途中に天敵の動物や人間と遭遇してしまい、慌てて木の上に登って「災難が去ったから降りよう」と待っているうちに、あたりが暗くなってしまって目が効かなくなったのでしょう。

庭の木の上から降りられなくなっているリス(子リス?相方?)が悲痛な鳴き声をあげ続け、で、地面では茂みに隠れたもう一匹(親?相方?)がぶつくさゴニョゴニョと降りられなくなったリスに言い続けていて、木の上ではキャーキャー、地面ではブツクサ……ふいに我が家の庭が “叫びと念仏の庭” と化すのですよね、何年かに1度。

なにごとかと暗い庭へ出て、声がする木に近づいて降りられなくなっている子の姿を探そうとすると、地面でブツクサいっている子のブツクサの音量とスピードと音数が増して、ドスのきいたぼやき声は異様なレベルに達し、助けたくても近づくのは逆効果に。

……で、どうやって帰宅難リス問題を解決するのかというと、同じことを何年か前の秋頃のブログにも書いていますが、暗くなっている側の家の電気を全部つけて、庭が少しでも明るくなるようにします。うっすらでも手元足元が明るくなると、叫びリスは木から降りてきて、念仏リスと共にスタコラさっさと立ち去ります。

晩秋の夕暮れの庭は、刻々と暗くなるし、スーっと寒くなるし、昼行性のリスには危険な場所と化すのでした。

 

さて、話を現在のリスに戻しましょう。

「ホウッ」……と言っているかのような口、ダウッッと言っているところです。

デッキの上でダウダウとかホゲホゲとか、各種鳴き声をあげたあと、シッポをフサフサさせながらゆっくりお目当ての大木の方へと小走りに去っていきます。

我が家のデッキは、とある山桜の木と、とあるドングリの木の間もっとも早道で行けるバイパスになっている模様。それにしても立派なシッポですね。

体全体が丸々ムチムチっとして福々しい。



リスがパイパスに使っている木のデッキは、昨年の嵐で壊れてしまって、ヒトが歩くことも近づくこともできない危険な場所になっていますが、体重が軽いうえに身軽なリスには無関係。

でも、次の台風シーズンが来る前にデッキの改修工事をしなければなりません〜。


昨年来、毎日のように庭を行き交うようになっているリスに、愛猫はそれほど刺激を受けなくなっているのか、この日も、表で騒ぐリスそっちのけで爆睡していました。

すぐ外から、リスのフゴフゴと鳴く声が聞こえているというのに、てれ〜っと仰向け睡眠中。


Q;「リスは見なくていいの?」  Ans;「………zzz」

愛猫は小さな野鳥には、飽きもせず狩猟魂をたぎらせるのになぁ〜。

……まぁ、リスは我が家のウサギやデグーやハムハムたちに似ているので、馴染みの兄さん姉さん(げっ歯類の先住者たち)を見ているのと同じ、日常感覚に近いのかもしれません。

 

ところで写真のリス、今朝の様子を写真に撮ることはできませんでしたが、つい昨日までフサフサだったシッポに突如異変が……毛の一部がゴッソリ抜けていて、シッポのふさふさ度が低下していました。

「シッポが抜けたわけじゃない、毛が抜けただけだから大丈夫だ、必ずまた生えてくるっ」と頼みもしないのに力説するお父さんを横目に、「なにかに追われた? どこかで挟まった? どこかからか落ちた?」野生の世界は大変だなぁ〜と、リスのワイルドな暮らしを想像してしまいました。

リスとシークヮーサー2020/01/06 12:20

前回のブログ記事は“みかんにメジロ”でした。

そして今日はシークヮーサーに入れ込むリスの模様です。

その前に、前回のメジロの様子を2階の窓から撮った時の写真の片隅に、シークヮーサーが写っている様子を参考までに1枚。

 

食べるにはタイミングが遅くなってしまったシークヮーサーを、「野鳥が食べるかな?」と試しにガーデンテーブルの上に置いたのは大晦日。

ミカンよりも数日早くシークヮーサーは台の上に置いたわけですが、傷みかけたL玉のミカンの売れ行きのほうが、あまりにもスピーディー。なので、食べごろを過ぎた10個ほどのシークヮーサーは、このまま庭の飾りとして終わるのかもなぁと思っておりました。

 

けれど、メジロの「みかんキャピキャピ〜」が呼び水になったのか、つられるようにリスが飾り台の上に上がってシークヮーサーの“実”を持ち去り始めました。

柑橘系もイケるのか?……リス? 2階からではなく勝手口の猫用窓から覗き飲んで撮影。


このあと、視線を感じたリスは、こちらを見て尻尾をブワッと膨らませつつ、実をくわえてダッシュ、しばらく戻ってきませんでした。

 

リスが全ての実を運び去るまでほぼ2日、朝の早い時間に4〜5個、これを2回繰り返して運搬終了……その場で食べた分もあったと思いますが、遠くの巣まで、何度も往復して運んだ実のほうが多かったと思います。


リスにしてみれば、前年から、隣家のクヌギの木が切られたり、開発で森がひとつ壊されたりで、近隣の野生動物たちと同様に餌は激減しているはずです。

そんな条件にあっても、冬の寒さにも負けずに食べものを探し当てて生き抜く彼らに脱帽〜。それにしてもリスがシークヮーサーの実を食べるとは意外でした。

 

そんな野生動物たちのキビシイくもしたたかな生活ぶりを、愛猫はいつものように勝手口から「家ニャンは見た!」と興奮しながらロックオン。

忙しそうに”ただ見ているだけ”のニャンコですが、ミカンにはメジロが、シークヮーサーにはリスが、年明け早々、刺激が盛りだくさんなお正月スペシャルでございました。

みかんとメジロ2020/01/04 11:41

年末に小箱で買ったみかんが、2つ傷みはじめているのを発見。

モッタイナイので、カビる前に無事なところだけ食べるか、動物たちにあげるか……と一寸考えて、結局、庭先にだして、通りかかった生きものに自由に食べてもらうことにしました。


これまでの経験から、遅めの時間帯にりんごのヘタや柑橘類などの果実類を外へ出すと、夜行性のハクビシンに食べられるのが常でした。なので、今回も暗い早朝のうちにセット。


ひとつ目は予想より早く食べ尽くされ、早朝だしたみかんは昼過ぎには皮だけに。

みかん狙いのお客さんはメジロでした。




しぶ〜い。しぶくてかわいい〜。

余談ですが、メジロが止まっている裸木はユスラウメ。

ユスラウメの木の直線的に伸びる枝って、こうして見ると、メジロの背景で独特の模様のようになっていて、思いがけずシブさ倍増効果がありますね。

 

ふたつ目のみかんは、早朝庭へだしたあと、午前中のうちに完食される素早さ。メジロ見たさに毎日みかんを置きたくなりました。

せっかくなので、ふたつ目のみかんは、小さなメジロがどうやって自分の体ほどもあるみかんを素早く食べているのか、解体される前にみかんに近づいて観察。

まず、あけた穴を掘るように食べ進んでいって、それにつれて穴もだんだん大きくなり・・・

半分まで食べたあたりで、今度は反対側から食べ始め・・・なるほど、食べにくくなったら、食べやすい方から再スタートするらしい。

なんとなくやっているだけなのか、それともメジロは効率的で無駄のない働きかたをするコトリなのか? てっきり、最後までみかんの中を真っ直ぐ直進し続けるものと思っていたので、メジロをバカにしてはいけないなと反省〜。

それに、クチバシの素晴らしいドリル痕(あと)に感じ入りまして、久しぶりにまた小鳥を飼い衝動に襲われました。

江ノ島にニャンコに富士2020/01/03 11:47

元旦の日の江ノ島です。

今回の年末年始は好天に恵まれているので、富士山を見られる日が続いています。

冬季は遠方の富士がよく見える確率がぐっと上がるので、キレイな夕日に富士山が浮き上がる様子を見られますし、そこへ今の季節は宵の明星も西の空に浮かんでいたりして、夕景が楽しい季節です。(宵の明星は11月〜4月まで西の空に見られる)

 

ということで、お正月の江ノ島周辺の様子をひとつ。(奥に富士、写真左はシーキャンドル)

 

ライトアップ中の江ノ島は、シーキャンドル(江ノ島灯台)を中心に、全ての道に電飾が施されているので、幻想的で寒さを忘れます。

なので日が暮れても、寒さも時間も忘れていつまでも遊んで回ってしまいます。

辺津宮から奥津宮へ続く途中の道に、


辺津宮から中津宮へ続く途中にある木道。

公園も道も地面も樹木も電飾で光っています。

中津宮と奥津宮の途中の参道から見たシーキャンドル。観光客も参拝客も、この場所で次々と立ち止まって写真を撮っていました。


今日はどんなニャンコに出会えるかな?……と期待つつ、聖天島公園から江ノ島に入りましたが、その日聖天島公園付近にニャンコを見かけることはできませんでした。そのかわり、参道のお店の前で何匹かのニャンコを発見……江ノ島の猫たちは、冬だけに寒そうにしているものの、いつものように元気そうでした。

寒いといってもどちらかといえば暖かな冬。外で暮らす猫にはラッキーですね。


明確ではありませんが、この子には首輪があったような……放し飼いのニャンコ店長だったりして……やっぱり冬場は暖色の茶トラに目が温められますね。


※バタバタと騒音をたてて駆け寄ったり、追いかけ回したりしないでね。寝ているところを撫でると叱られることもありますよ。 from江のニャン


今年も開催しています、コッキング苑の色とりどりのチューリップ&ライトアップ。

冬になっても電飾と花と灯台と海の幸でいっぱいの江ノ島は、こうしてみると1年中賑わっています。

それに今年はオリンピックのセーリングがこの地で開催されるので、当面はお祭りムードが続きそうですね。

ともあれ、良い一年になりますように。