リスとシークヮーサー2020/01/06 12:20

前回のブログ記事は“みかんにメジロ”でした。

そして今日はシークヮーサーに入れ込むリスの模様です。

その前に、前回のメジロの様子を2階の窓から撮った時の写真の片隅に、シークヮーサーが写っている様子を参考までに1枚。

 

食べるにはタイミングが遅くなってしまったシークヮーサーを、「野鳥が食べるかな?」と試しにガーデンテーブルの上に置いたのは大晦日。

ミカンよりも数日早くシークヮーサーは台の上に置いたわけですが、傷みかけたL玉のミカンの売れ行きのほうが、あまりにもスピーディー。なので、食べごろを過ぎた10個ほどのシークヮーサーは、このまま庭の飾りとして終わるのかもなぁと思っておりました。

 

けれど、メジロの「みかんキャピキャピ〜」が呼び水になったのか、つられるようにリスが飾り台の上に上がってシークヮーサーの“実”を持ち去り始めました。

柑橘系もイケるのか?……リス? 2階からではなく勝手口の猫用窓から覗き飲んで撮影。


このあと、視線を感じたリスは、こちらを見て尻尾をブワッと膨らませつつ、実をくわえてダッシュ、しばらく戻ってきませんでした。

 

リスが全ての実を運び去るまでほぼ2日、朝の早い時間に4〜5個、これを2回繰り返して運搬終了……その場で食べた分もあったと思いますが、遠くの巣まで、何度も往復して運んだ実のほうが多かったと思います。


リスにしてみれば、前年から、隣家のクヌギの木が切られたり、開発で森がひとつ壊されたりで、近隣の野生動物たちと同様に餌は激減しているはずです。

そんな条件にあっても、冬の寒さにも負けずに食べものを探し当てて生き抜く彼らに脱帽〜。それにしてもリスがシークヮーサーの実を食べるとは意外でした。

 

そんな野生動物たちのキビシイくもしたたかな生活ぶりを、愛猫はいつものように勝手口から「家ニャンは見た!」と興奮しながらロックオン。

忙しそうに”ただ見ているだけ”のニャンコですが、ミカンにはメジロが、シークヮーサーにはリスが、年明け早々、刺激が盛りだくさんなお正月スペシャルでございました。

みかんとメジロ2020/01/04 11:41

年末に小箱で買ったみかんが、2つ傷みはじめているのを発見。

モッタイナイので、カビる前に無事なところだけ食べるか、動物たちにあげるか……と一寸考えて、結局、庭先にだして、通りかかった生きものに自由に食べてもらうことにしました。


これまでの経験から、遅めの時間帯にりんごのヘタや柑橘類などの果実類を外へ出すと、夜行性のハクビシンに食べられるのが常でした。なので、今回も暗い早朝のうちにセット。


ひとつ目は予想より早く食べ尽くされ、早朝だしたみかんは昼過ぎには皮だけに。

みかん狙いのお客さんはメジロでした。




しぶ〜い。しぶくてかわいい〜。

余談ですが、メジロが止まっている裸木はユスラウメ。

ユスラウメの木の直線的に伸びる枝って、こうして見ると、メジロの背景で独特の模様のようになっていて、思いがけずシブさ倍増効果がありますね。

 

ふたつ目のみかんは、早朝庭へだしたあと、午前中のうちに完食される素早さ。メジロ見たさに毎日みかんを置きたくなりました。

せっかくなので、ふたつ目のみかんは、小さなメジロがどうやって自分の体ほどもあるみかんを素早く食べているのか、解体される前にみかんに近づいて観察。

まず、あけた穴を掘るように食べ進んでいって、それにつれて穴もだんだん大きくなり・・・

半分まで食べたあたりで、今度は反対側から食べ始め・・・なるほど、食べにくくなったら、食べやすい方から再スタートするらしい。

なんとなくやっているだけなのか、それともメジロは効率的で無駄のない働きかたをするコトリなのか? てっきり、最後までみかんの中を真っ直ぐ直進し続けるものと思っていたので、メジロをバカにしてはいけないなと反省〜。

それに、クチバシの素晴らしいドリル痕(あと)に感じ入りまして、久しぶりにまた小鳥を飼い衝動に襲われました。

江ノ島にニャンコに富士2020/01/03 11:47

元旦の日の江ノ島です。

今回の年末年始は好天に恵まれているので、富士山を見られる日が続いています。

冬季は遠方の富士がよく見える確率がぐっと上がるので、キレイな夕日に富士山が浮き上がる様子を見られますし、そこへ今の季節は宵の明星も西の空に浮かんでいたりして、夕景が楽しい季節です。(宵の明星は11月〜4月まで西の空に見られる)

 

ということで、お正月の江ノ島周辺の様子をひとつ。(奥に富士、写真左はシーキャンドル)

 

ライトアップ中の江ノ島は、シーキャンドル(江ノ島灯台)を中心に、全ての道に電飾が施されているので、幻想的で寒さを忘れます。

なので日が暮れても、寒さも時間も忘れていつまでも遊んで回ってしまいます。

辺津宮から奥津宮へ続く途中の道に、


辺津宮から中津宮へ続く途中にある木道。

公園も道も地面も樹木も電飾で光っています。

中津宮と奥津宮の途中の参道から見たシーキャンドル。観光客も参拝客も、この場所で次々と立ち止まって写真を撮っていました。


今日はどんなニャンコに出会えるかな?……と期待つつ、聖天島公園から江ノ島に入りましたが、その日聖天島公園付近にニャンコを見かけることはできませんでした。そのかわり、参道のお店の前で何匹かのニャンコを発見……江ノ島の猫たちは、冬だけに寒そうにしているものの、いつものように元気そうでした。

寒いといってもどちらかといえば暖かな冬。外で暮らす猫にはラッキーですね。


明確ではありませんが、この子には首輪があったような……放し飼いのニャンコ店長だったりして……やっぱり冬場は暖色の茶トラに目が温められますね。


※バタバタと騒音をたてて駆け寄ったり、追いかけ回したりしないでね。寝ているところを撫でると叱られることもありますよ。 from江のニャン


今年も開催しています、コッキング苑の色とりどりのチューリップ&ライトアップ。

冬になっても電飾と花と灯台と海の幸でいっぱいの江ノ島は、こうしてみると1年中賑わっています。

それに今年はオリンピックのセーリングがこの地で開催されるので、当面はお祭りムードが続きそうですね。

ともあれ、良い一年になりますように。

鹿島神宮の森と池と調子のひまわり畑2019/08/13 19:29

先日、鹿島神宮(茨城県)へ遊びに行きました。

日本の古い神社はとにかく森が美しいですね。

巨樹古木が素晴らしくて、鎮守の森の中を散策している間はとても涼しかったです。

清水で透明な池の中を、鯉や金魚が気持よさそそうに泳いでいて、神社の内側は驚くほどに快適でした。

水底の影が美しいですね。

影の主をアップで……それなりに大きな和金です。うちの金魚たちにもぜひ味わわせたい、美しい池の生活……。

池には鳥居があって、池の上には立派な巨木がありました
影を作ってくれているのですね。
小さなせせらぎににはザリガニがたくさんいました。水がきれいなので、空の景色が水面にうつりこんでいて、ザリガニもおしゃれな絵になりますね。

鹿は、金網のフェンスの中にいます。(フェンスが写っていませんが囲いの中です)
売店に売られている鹿用の100円のエサは、美味しそうな人参。ペレットみたいなのが売られていると思っていたからか、大きくカットされたオレンジ色の人参が手渡されて妙に楽しい気分に。生の人参は4〜5切れくらいあったような……コリコリといい音をたてて食べてくれました。
鹿島神宮では、境内を休み休みしながらのんびりと歩き回って、それなりの時間を過ごしました。明治神宮と同じで、日本人なら古い鹿島神宮も好きな場所のひとつに数えるだろうと思います。なんと言っても、巨木・古樹の森が素晴らしいですよね。

そのあと、せっかくなので調子方面にも足を伸ばすことに……。

とりあえず屏風ケ浦を目指したのですが、遠方の台風の影響で海辺は荒れていて、屏風ケ浦付近の車道は海上に立ち込める波しぶきで真っ白にけむりまくっておりました。

当然、速攻で車も人間も塩まみれに。

巻き上げられた海水の中だと、なんとなくのんびりできる感じではなかったので、屏風ケ浦はまた次回にすることにしました。

そんな中帰路に着いた折に、道の途中でひまわり畑を発見。

とてもキレイでしたので、しめくくりの海の景色は諦めて、最後にひまわりを眺めて帰ってまいりました。



明るい気分になれる花ですね、ずーっと見ていても飽きません。
(偶然とはいえ今年もひまわり畑を見ることができてラッキーでした)

夏毛に換毛終了/チンチラ(小動物)2019/06/20 15:20

久しぶりにチンチラ(小動物)のジズー君の近況です。

一ヶ月くらい前から古い毛が大量に抜けはじめて、朝のケージ掃除とブラッシングのときには、一時はモワモワふわふわと舞った軽い毛が方々へ勢いよく漂いだす状態でした。

でも、そろそろ夏毛への移行は終わりなのか、この頃一段落しつつある模様、チンチラの夏がスタートです。

 

そんなジズー君、最近どういうわけか朝っぱらからパワー全開で、スポーツカーのようにケージの中をキュンキュン回転走行しては、やたらにはしゃいでご機嫌な日々が続いています。

今までだと、朝の餌の追加のときは少し眠たげで、ノロ〜と受け取った餌を食べて、寝る、というふうに朝はテンション低いのが普通でした。

なので、思わず「もう、夜行やめたんだ?」と話しかけてみたりもして、どういう心境(?)の変化だろうかと不思議に思って見ています。

よくわかりませんが、夜行性でも、ときには朝から高速でドライブしまくる日々が続くこともあるのでしょう。チンチラって、万年常春ハートって感じの生きものですが、特に今、頭の中が春モードなのかな?

それにしても、朝からなにをそんなにはしゃいでいるのか……きっと人間には計り知れない何かが起きているのでしょう。

 

というわけで、なぜかご機嫌なジズー君。最近はブラッシングのときの罵声のような抗議の鳴き声すらも激減……いえ、もはや減るというより、ほぼ ”ののしり声” をあげなくなったといってもいいくらい、ホトケのジズー君が完成。

しかも苦手だったラバーブラシは、いつのまにか極楽ドリームブラシと化していますし、さらに言えば、大の苦手だった腰からお尻にかけて(背中の下の方)のブラッシングも、ゴエゴエウギャウギャと苦情をいうことがなくなりました。

前代未聞、ラバーブラシで恍惚中の様子がこちら。……これは幻か?

いったいなにが起きているのでしょね? 脳内に有頂天物質が充満されたかのような……。

ジズー君はもうすぐ9才になりますが、ほぼ9年続けたアンチ・ブラシを改め、今からブラッシング愛好者に転身、チンチラの9才は若いとは言えませんが、まだまだ成長の余地があるようですね。ともあれブラッシングがすごくラクになったので良かったです。

 

お話ついでに、チンチラと猫の、毎朝の行事になっているらしい「どこまでも平行線な二匹」をわざわざやらなければ気が済まない(?)様子もひとつ。

もっとも年長の先住者らしく、つねに上から目線のチンチラと


下から追うような目で見るニャンコ (この日は少し離れた位置からジロジロ見ていた)

愛猫は、チンチラに飛びかかりたいポーズをすることもありますが、二匹の間に遊びが一切成立しないため、いつだってお互いの平行線を確認しておしまい。

愛猫には、愛兎のほうがもうちょっと遊べる相手に見えます


チンチラの朝の世話の時間になると、愛猫は必ず飼い主のあとからついてきて、そしてチンチラの世話している間中、背中からツンツン、ツンツン「ねぇ、ねぇ」と飼い主コールをやってみたり、チンチラ用に準備した新しい新聞紙にアタックをはじめたり、チンチラとのディープな触れ合いを真横からガン見していたり……になる動物君同士の朝の目線対決、果てしなく続く平行線だからこそ、終わりがないのかもしれません。(^^;

 

ともあれ、チンチラがはしゃぐ日々が続くこの頃。

はじめは「妙に元気がいい→草食動物にありがちな “病気隠しの術” ではなかろうか」と、一瞬警戒もしましたが、痩せてゆくとか、食べ方が変化したとか、糞がおかしいとか、いわゆる病気隠蔽中のサインではない様子でしたので、今は、陽気で楽しげな姿にこちらの心がほぐれる毎日です。

ただ、もうじき誕生日なので、たまには専門医のところへ連れていって、健康チェックぐらいしておこうかな〜と思ったりもしました。