巣箱に床暖/デグー2019/11/26 19:08

久しぶりにデグーのルーさんの近況です。

寒さ対策を早めに済ませたほうがよい子から順番に、老ウサギ→ニャンコ→デグー→チンチラ……のはずが、デグーの飼育キットで更新しなければならないものがいくつかあって、デグーのルーさんの冬支度の完了が一番最後になりました。

 

まずルーさん用に使っている巣箱は、年季が入りすぎて替え時になっていたので新しいものを通販で注文。

こちらが引退前のボロボロの巣箱。天井を外した状態になっていますが、使い始める前に天井と底の両方に防水防汚のための薄いビニール版を貼り付けて、汚れを拭き取りながら長く使えるように手を加えます。なので今回お役御免になった巣箱は、冬から春までの間と夏から秋までの間と、天井と床を入れ替えてほぼ1年使うことができました。ちなみに、夏の時期は使えない牧草クズを巣箱の中に分厚く敷き詰めて、こまめに丸ごと交換……夏の牧草はイグサみたいで快適そうに見えます。

言葉の説明だけではわかりにくいかもしれませんので、参考までに、こちらが取り外し可能の天井部分。(白のビニール版を張りつけてある状態です)季節によって天井になったり床になったり、言い換えると取り外しの天井&床ですね。

 

前回の冬は、天井を外してくるっと巣箱の上下を反転させて、床暖の上に床のない巣箱をじかに置いたので、巣箱に入るとそのまま床暖の上で伸びられるようになっていました。

今冬もその方法でいこうと思っていて、巣箱の上と下に貼り付けるビニール版をホームセンターで購入して巣箱の防水防汚を済ませましたが、そのあと、片付けてあった床暖式のペットヒータを使おうとして固まってしまいました。

こちらの写真は破壊王のルーさんによって徹底的にかじられた床暖パネルの姿。

(パネルの白っぽい模様は蓄積して模様と化した汚れで製品の本来の色ではありません)

いちおう通電させるとなんとなく暖かくなるのですが、赤い絶縁テープが物語るように、いたずら防止の金属すらもかじり倒して中の配線が微妙に見えたところで春……。洗って片付けるときに、もう次は使えないかもなぁと思いつつ保管しておきましたが、今思えば、そのときに処分しておいたほうがよかったのかもしれません。


というのも、数日前に、ぐっと寒くなった日が続いたときに慌ててホームセンターのペットコーナーに走ったのですが、欲しいサイズがのきなみ売り切れになっていてガビーン……。

 

今すぐに床暖パネルが欲しい状態になっているというのに、これはどうしたものか〜と売り場をグルグルウロウロ歩きながら次の手を考えていたら、ふと目についたのは、1つだけヒーターの陳列から外れた違うコーナーにポツっと置かれた、ハムスター用の小さな床暖パネル。

 

「これじゃ小さいよ」と一瞬思いましたが、「やりかたによってはイケるかもっ」と思い直してハム暖を購入。

 

ということで、今冬は、巣箱の一部に配線を通すための溝を作って、巣箱の中にハム暖を入れこみまして、そこへストレートカットしたわら半紙をたくさん詰め込んで寒さ対策完了。

この新しい方法は気に入るかな?これでちゃんと暖まるかな? と心配でしたが、ハム暖入りの巣箱を設置したその日は、長めの睡眠……やっぱり寒さ対策が遅れている間、少し寒くて熟睡できなかったのかもな〜……反省……ともあれ、床暖入り巣箱を気に入った様子で一安心。

それにこの方法なら、パネルの配線をかじりまくって床暖をダメにする心配が減りますし、門歯がビリっとくる危険もなくせるかもしれません。

とにかく、今回これで暖房機材を破壊されることなく春を迎えられたら、ルーさん関連の悩みがひとつ解消するはずです。

一応すでに冬毛になっていますが、もともと冬毛も薄いので、冬毛って感じがしませんね。

デグー/夏毛へ変身中2019/08/06 16:46

デグーのルディさん、かなり久しぶりの登場です。

上の写真は今朝の様子。見ての通り、超高速換毛がドバッと始まりまして、1週間ほど前から古い毛と新しい毛のツートンまだら模様になっているのでございます

ひらがなの「く」の字がいっぱい。

まだらな頭に小さなくの字、まだらな背中は大きなくの字がいっぱい。夏毛はよほど短いのですね。

それで、このところ毎日のケージ掃除の時間になると、あたかも掃除の手から逃れようとモワモワ浮遊する毛の様子に、ムズムズ〜モヤモヤ〜させられています。


まぁ、一気にまとめて換毛を終えるほうがラクといえばラクなので、舞う毛で少しばかりモワモワする期間があっても、いっときのことと割り切れますが・・・。

ルディさんの場合、換毛でお腹がいたくなるかもしれない心配をしなくてすむのは良いところのひとつになっています。


こちらは今夕の様子。

ルーさんは毎日ちゃんと砂浴びをしていても、どうしても汚れがちになるエリアがあるので、その汚れが目立つ首元からお腹にかけて、小さなブラシで軽くコシコシしています。

(ブラシは人間用付け替え歯ブラシのヘッド部分/毛先はコンパクト&やわらかめ)

ピンボケしちゃってますが(背後に焦点があってしまってマス)ブラッシングで悦に入っている様子を2〜3枚ほど……。

「そうそう、そこそこ……そこだよ、そこね」と、自ら体を移動させて、なにげに指示出ししていたりも。お腹のあたり、脇腹もブラシで梳いてもらえば、悦に入るデグーの出来上がり。

飼い主としては、どうしても汚れのほうが気になるところ。「ほれ首の下、ここキレイにしないとね」って日課のように淡々とやっていますが、このアゴから首元の部分だけはなんとなくスッキリしない〜。まぁ皮膚炎とか起こすレベルではないので大丈夫なのですが……。


余談ですが、ブラッシングをするとき、普通の持ち手ある歯ブラシを使おうとすると、なぜか柄を含む “歯ブラシ全体” を気にしてしまい、「なにコレ、なにコレ」が始まります。それだとブラッシングにならないので、同じ歯ブラシでも、付け替え用ヘッドでブラシしている次第。

たまに、ブラッシングで悦に入った隙に、こっそり付け替え用ヘッドから柄のある歯ブラシ持ちかえることもありますが、すぐに違いに気づいて「なにコレなにコレ」が始まりガジガジ噛み噛み開始。「コレかじり木、破壊対象だなっ」といった具合です。

本当は、首元の汚れの除去率アップを目指して、極細歯ブラシや歯茎用ソフト獣毛歯ブラシも使いたいのですが……デグーのルーさん目線からすると、柄ある歯ブラシと歯ブラシヘッドはベツモノということらしいのでした。

もしや、飼い主の手が本人(本デグ)の体の近くにあることで、ブラッシングではなく、撫でられていると認識しているのかも? 歯ブラシのヘッドだとタッチも違うだろうし、飼い主の手の一部くらいに思っているのかもしれないなぁ〜……そのあたりは、デグー語が話せる逸材でも現れない限り、謎でございます。

 

どのみち、我が家のデグーはどちらかといえばビビり屋さんなので、小さくて細かいことを針小棒大にして気にする性格なのかも知れません。

とはいえ、ブラッシングをさせてもらえるのはありがたいことで、汚れがちな部分にブラシをあてつつそのブラシに毛の汚れを移し、その汚れたブラシを洗って乾かし、また次のブラッシング……。これを繰り返せるだけでも、 “熱闘独りマーキング” で汚れる運命にあるルディさんの内側の毛の清潔と安全は、無事に保たれている模様です。


ちなみに、今は、始まった換毛のお手伝いがてら、頭の周辺にマダラに残っている古い毛も、ブラシでスキスキ梳きとっています。ブラシを使ったスキンシップもまた楽しいものですね。

冬のケージで/デグー2018/02/07 18:02

久々にデグーのルー君の様子です。

まだケージは冬仕様で、ケージ全体を外側からぐるりとバリケードで囲んでいます。

我が家のげっ歯類たちは皆そうですが、なるべくケージ全体が暖かな空気で包まれるようにしています。

こちらの写真は昨年の12月に用意した巣箱で、天井が開く仕掛けになっているものです。

入り口付近にささっている鳥の止まり木らしき棒は、今現在もそのままかじり木として使われています。

 

始めはこの写真の状態で使うつもりでしたが、底開きにしたほうが床暖パネルを敷きやすかったので、くるっと上下を入れ替えて使っています。

なので入り口の穴は、より入りやすい位置になっていて、便利はいいはず。

今だと、丸い穴はかじられて当初より大きくなっているので、巣材の搬入&搬出はしやすくなっているに違いありません。


ちなみに、デグーはあちらこちらにマーキングをするかのようにオシッコをするので、必須アイテムの木製のステージには、付け替え用のダンボールを貼っています。

そうすることで清潔さが保たれますし、必須アイテムの消耗も防げます。


巣箱には、試しにソフトタイプの白いボードを貼ってみました。

今はすでに汚れが染み込んでいるので、この木箱は今冬で使い切りになりそうですが、とりあえず冬を暖かく過ごせた様子なので良かったです。

 

毎朝きれいにセットし直されるケージは、翌朝には撹拌されてゴシャゴシャになっていて、真冬の間も相変わらず活発です。

きっと冬眠という概念がない体だらかでしょう、運動欲求が低下する様子が見られません。


で、寒い時に巣材が足りないといけないと思い、ちぎった新聞紙やわら半紙の入ったボックスをケージ内に設置したのですが、それを使っているのか遊んでいるのか、まるで敷き材のように撒き散らす日々が続いています。

ただし紙の保温力というのか、床に敷かれた新聞やわら半紙が床暖パネルの熱を捉えているようで、ほんのりと足元全体が暖かく……保温に一役かっています。

 

どちらかとえいば暑さが得意な動物なので、今回も気を使いましたが、無事に暖をとることができていたようで安心しました。

こちらが近づくと、寄ってきて「撫でてくれ」と体を反らせるのでナデナデ……冬毛が繊細で柔らかく触り心地がいいので、「ふわふわしてるね〜」って褒めてます。



優しい冬毛/デグー2017/11/29 18:31

冬毛話が続いているので、今日はデグーのルディさん(ルー君)の様子をお話しいたします。

 

ルー君の冬毛への換毛はわりに早いタイミングでやってきて、気づけば毛質の違うボディにモデルチェンジを済ませておりました。しかも、抜けるときはいっせいにドバッと。

 

ネズミだけに体も小さければ抜ける毛の量も少なく感じまして、その間の掃除もラクでした。

 

夏毛が麻のようにサラッとして硬めなら、冬毛は猫っ毛でとても柔らかく、繊細な感触です。


元々“毛”が薄い動物ですし、冬毛についても、見た目も触った感じも防寒の機能は低そう。

それにしても、苦手な季節を過ごすためにわざわざ“優しい冬毛”になるとは・・・原産地の冬は彼らにとってどんな風なのか想像してしまいました。

 

それ以外は、相変わらずプリティーなオヤジ風に騒いで、腹を出して豪快にくつろぎ、精力的に食べています。

 

こちらはトウモロコシやマイロをもらって食べている様子です。

始めの一粒目は、すぐに食べたい(膝の上)けれど、ケージに戻ってゆっくり食べたい気もする・・・らしく、葛藤の鳴き声を「ウキョ〜」っとあげながらオロオロ。結局、我慢しきれずその場にうずくまって食べ始めるのですが、「何かがそれどころではない」といった感じで落ち着きがありません。

 

が、3粒目、4粒目・・・と慣れた頃には、おねだりにも熱が入り、よく味わいながら美味しそうに食べています。

 

ところでルー君の暖房器具はすでにフル稼働中です。

床敷きパネルも“強”の面を使っていて、他に小さな壁掛け暖房パネルの合計2つで対応しています。

デグーにはちょっと少ない? ケージの外側をぐるっとバリケードで囲って空間を作り、狭い場所に暖かな空気がこもるようにしているので、少ない暖房器具でも十分温めることができています。なので大丈夫。


参考までに、ルー君のケージを囲むバリケードは養生ボードで作っています。

(日用品だけでなく資材も売っているホームセンターで購入)

じかにケージに布をかけたりすると、ウサギやネズミ(チンチラも)はケージの中から布を引っ張りこんでしまうので、ケージをダンボールやサークルなどで囲うと安心です。

それというのも、昔ハムスターのハムハムさんが、直にケージにかけた布を引っ張りこんで、うまい具合にくるっとくるまれて寝ていたことがありました。これはアクシデントになる可能性もあるのであまりオススメできませんし、手の使える動物は油断がなりませんよね。


というわけで、ルー君の冬の準備は万端です。

よほど冷え込む日があればタイマーで人間用のヒーターを入れることもありますが、基本的にこれで大丈夫です。

 

・・・実は、先週ウサギのお話しをしたときに、繰り返しの説明になると思って省いてしまったのですが、毎冬言っていることとはいえちょっと気になったので、バリケードの件を補足することにしました。

ウサギのケージを囲むバリケードはラビットサークルです。サークルには集めた廃品のアクリル板を貼っているので、ぐるっと透明の壁面ができています。

そのサークルで囲った上には養生ボードで簡単なフタを作っています。古いテーブルクロスはその上から全体を覆うようにかけています。

ケージにじかにクロスをかているわけではありませんのでご注意ください。

(先日のウサギのページにも同様の追加補足を入れています)

 



寒かったり平気だったり/デグー&チンチラ2017/10/19 17:03

12月並みの寒さ。いきなりの低温となると、いっそう寒く感じますね。

ウサギに続いて、今日はチンチラにもデグーにも壁掛け式のパネルヒーターを設置しました。


フカフカの毛皮が見るからに暖かそうなチンチラは、とあえず、いつでも壁ヒーターのスイッチを入れられるように準備しただけで、稼働はまだです。

実際に壁パネルのスイッチを入れても、ぜんぜん必要ないのか存在を無視されていて、しかも目下すこぶる活発でドスドスバコバコ俊敏に跳ね回っているので、今のところ自家発電で間に合っている様子。壁掛けヒーターがいらないくらいなので、床敷きパネルの出番はまだまだ先になりそうです。

 

その反面デグーのルー君は、さすがに朝晩が寒いらしく、連日のように巣材になるようなものを収集するようになりました。

止まり木ステージに設置してある段ボールを、片っ端から剥がして巣箱の中に運んでいっては刻んでいるので、ふんわり暖かいものに包まれたくなっているのでしょう。

 

ちなみに、汚れ対策でステージに貼っている段ボールの表面が剥がされている様子がこちら。

急に寒くなって以来、連日のように切り裂かれています。

 

こちらが夏用の使い捨て巣箱の中の様子。

温まりたい気持ちが伝わってくる、巣材不足の寒そうな巣箱からは、ルー君の努力のあとがうかがえます。

デグーにとって12月並みの冷え込みは寒いのだ、ということがとてもよくわかる光景です。


そんなわけで、デグーのルー君は壁掛けパネルヒーターを設置されたことがとても嬉しいらしく、早速ヒーターの前で暖をとっています。

そ〜っと覗き込んで、ぬくぬく中の様子を1枚撮影。

(近づくとこちらに近寄って来てしまうのでケージ越しに望遠で撮りました)

ヒータの前にじーっと居座るのに夢中で、回し車はあまり回さなくなっています。

 

もしかすると、壁ヒーターだけでなく床暖パネルもあったほうがいいのかも……さっそく今日は冬用の巣箱を準備して、いつでも床敷きパネルも入れられるようにしました。

 

ルー君、毛が薄くてサラサラだからなぁ。

10月にいきなりやってきた12月並みの寒さ、風邪ひかないようにしないといけませんね