ハナフサのフサ成長中2020/02/20 14:29

どの子も白っぽい稚魚だった頃から、少しずつ色模様がでてきて、ここ最近は、鼻付近に小さくフサを形成している子を前より見られるようになりました。

 

参考までに、どの子も白っぽかった頃の様子がこちら。微妙に模様が浮いている子も混じっていますが、この写真よりもさらにシラスみたいに小さかった頃は、みんな白でした。

 

今回、水槽掃除で金魚を洗面器に移し替えているときに、間近で金魚を見られるチャンスを逃さないようにしたので、接写ができて、ついでにみんなの“フサ”の様子をよく観察することができました。

小さいながらも体のサイズのわりに存在感のあるフサ。

 

こちらの真ん中の子にも期待のフサがポツリ。


向こうの子にもフサ、手前の子にもフサ……前から見ると星型に見えて面白いですね。

 

稚魚のときには見られなかったフサが、いつの間にか、あちらこちらでフッサフサ……もちろん、全ての子の鼻にフサが見られるわけではありませんが、今回のチェックで、全体の6〜7割の子に鼻にボンボンができ始めていることがわかりました。今の様子からは、アッサリ系のフサを想像させますが、最終的にどんなフサになるのか見てのお楽しみです。


ハナフサの話題のしめくくりは、いつもの子。

半年前と比較して、フサは1.5倍くらいになったのかな?

ごく最近、フサの中に赤い模様がポツポツと浮いて出てアクセントに……。

体の成長が続く限り、それに合わせて表情豊かに変化するフサの様子も楽しむことができそうです。

水瓶の金魚たちの様子2020/02/14 16:35

庭の大きな水瓶(70リットルくらい)の金魚たちは、今回の冬はほぼ毎日のように餌をもらいに水面まで上がってきていたので、越冬モードに切り替えることなく過ごしていました。

通常屋外の水槽は越冬モードで管理する

 

水草も今回の冬場は成長を休むことなく育った様子で、いつの間にか増えた水草で水瓶の中が狭くなりはじめていて、いつの間にか春みたいに暖かくなっている……。


そんな今日は水瓶の金魚たちの水換えすることにいたしました。


換えることができた水は全体の4分の3くらいですが、水瓶の古い水をザブザブ汲み出して庭の植木に撒き散らし、あとは汲み置きしていたきれいな水をポンプで吸い上げて終了。

なので、サイズのワリに水瓶の水換えはもっともラクで素早く終わります。


天気の週間予報では、もしかしたらこのあと、今冬最も強い寒波が来るかもしれないという予測もあるようですが、たぶん水瓶の水温に大きく影響することはないでしょう。

 

ということで、水草だけでなく金魚たちも冬の間に成長していた模様。

3匹いるはずの古参のレモンコメットは、冬の間にいっそうビビリ魔と化したような……。

みんな大きな体のワリに警戒心が強くて、率先して「餌を……」と水面近くをウロついているワリに、餌が降ってくるとジャブっと素早く逃げてゆく小心ぶり。

写真に撮れた1枚は、レモンコメットの中でももっとも小柄なこの子だけ。(15㎝くらい)

水草の間から恐る恐るチラ見か……何年この家で暮らそうと、警戒心が強いまま慣れない子は慣れませんね。

底のほうをゆっくりグルグルと回るレモン色の魚影・・・明るい色なので、薄っすらとしか見えなくてもちゃんと存在感がありますね。(上の小さい子は朱文金)

江戸川から連れてきた子、ツヤツヤぷりぷり〜表現が寿司ネタっぽいか……。

 

同じく江戸川から連れてきた子。赤い色のでかたはそれぞれ個性がありますね。


春を迎えてノリノリです。

 

野本養魚場から連れてきたコメット。ツヤツヤ感、ぷるるん感、いいですね。

以前と比べて、頭の模様はポチっと小さくなりましたが、右目はいまでも赤いまま。成長しても目の色模様はあまり変わらないことが多いようですね。


上の写真と同じコメット……どうしても人影を好んでよく近づいてくる子って決まっているので、短い時間で写真を撮ろうとすると、同じ子ばかりが撮れちゃいます〜。


参考までに、昨年の夏頃、養魚場から連れてきて調整を終えた頃の様子。このあとすぐ、今の水瓶へ移しました。同じコメットが写っていて成長ぶりがわかりますね。

(手前のこちらを向いている子が上2枚の子と同じ子です)

昨夏もこの写真はブログに掲載しましたね。愛猫がマジマジと彼らを見たのはこの時が最初で最後なわけですが、それにしても、写真に必ずのように写っているあのコメット、ニャンコの影にも反応している様子がうかがえます。人影だろうと猫影だろうと、餌が降り注ぐかもしれない前兆に敏感なのかな? 単なる食欲の鬼なのかもしれませんが愛嬌がありますね。

 

和金や朱文金のように泳ぎが上手な金魚にとって、広々とした場所で泳ぎ回る生活は美UPになる模様。もちろんきちんと世話をしてあげたらの話ですが、室内の水槽で暮らすよりは色艶がキレイです。たしかに屋外の水瓶やトロ船は、ゆっくりと鑑賞できないというデメリットはありますが、思いがけずキレイな姿に変身する様子を見られる→夢を見る……ことができるのが嬉しいです。


ともあれ、早くも春めいてきて、金魚たちが活発になりだす頃。

屋外は、水槽によっては完全越冬モードに入っている金魚もいて、殆ど姿を見られなかった子もいたりしましたが、そろそろ姿を見られるかな〜? と、毎朝水槽の前をウロウロ……。

春ですね。


屋外の水槽の越冬モードについて

水換えは底の汚れを吸い上げて水を足す程度

餌は基本的に切る(状態次第で適宜与えることがある程度)

管理方法は一つと決まっているわけではありません(環境条件に合わせて行いましょう)

アカヒレの水鉢/冬2020/01/30 14:50

かなり久しぶりに、屋外の水鉢で飼育しているアカヒレ/コッピー(ゴールデン)の様子についてお話しいたします。

 

アカヒレは暖かな水環境のほうがよく育つお魚らしく、室内飼育では年々増えます。

(稚魚がいるときの水槽の水の扱いは慎重に)

 

そして屋外でも、湘南〜三浦は温暖な土地だからか、庭の水鉢のアカヒレは、子孫を残しながらちゃんと越冬もするので、すっかり庭で暮らす生きものの仲間になっています。

(何年かに1度何匹か追加で足すことがあります)

(屋外の水瓶ではゴールデンのほうが見つけやすく状態の把握をしやすいです)

 

昨年、試しに庭の西側に設置した水鉢のアカヒレは、今年の暖冬の恩恵を最も受けているらしく、少しでも明るく晴れた日には活発に泳ぎ回っています。庭の西側といえば、夏場は暑さと乾燥に見舞われますが、土でつくられたカメだと水が極端にゆであがるようなこともなく、無事に夏を過ごすことができました。(もちろん直接西日が当たらないように配慮しています)


で、冬はどうかな〜と様子を見ていましたが、北からの寒風がまったく吹きつけない場所なので、水温が極端に下がることもない様子。水鉢は、ウチの場合は庭の北より西のほうが管理しやすいのかもな〜。

水面に浮いている白いツブツブは餌。


生き残った結果大きく育ったモノアラガイ。室内の水槽飼育では、爆発的に増えすぎて手を焼くモノアラガイも、屋外の水鉢では水質をはかるバロメーターであると同時に、水環境を守ってくれるお掃除マスター。

メダカの水環境では増えすぎますが、アカヒレのいる水環境ではメダカのときみたいには増えません。それに、定期的に増えた水草ごと金魚の水槽に入れているからか、モノアラガイの増えすぎで悩むことはなく、逆に、この水生のカタツムリが減りすぎないように気をつけていたりします。


かなり分厚くつくられた水鉢なので、空っぽの状態でも、運ぶときは全身に青黒く太いアオスジがたって、ゼーゼーになります。けれども、設置しちゃえば環境になじんで便利〜。

普段の様子がこちら。鉢の上に金網を置いて、その上から重石がわりのテラコッタで抑えて、網はビクとしない状態です。この他にも、周りにハクビシンやアライグマが戦意を消失する仕組みが施されていて、いちおうイタズラ対策がしてあります。

なので見た目はちょっと悪い? フタに使っている網はすぐに錆びるので、錆色はそれなりに景色になじむからか、実物はそれほど違和感がありません。(個人的な主観が入ってますが)


せっかくなので、アカヒレがいる別の水瓶のこともお話しいたしましょう。

こちらは北側のアカヒレの水瓶。カメ屋で並べるとMサイズ程度の大きさのものです。

姿を見ることはできませんが、この中にもアカヒレが何匹かいて、春になったら姿をみられるようになるはずです。

この北側の水瓶は、冬場はもっとも水温が低くなる水瓶なのですが、いつもなら寒さで枯れて水面から姿を消す水草も、暖冬のおかげで枯れずに浮きっぱなし。同じくほとんどが茶色くなるはずの水生植物も、全体的に青々としたままです。


この様子から察するに、間違いなく水面下の水はいつもの冬より若干ぬるめで、この中で暮らすアカヒレたちにとって、今回はラクな冬になったはず……。


まぁ暖冬か厳冬かはさておき、寒い冬であっても暖かく晴れた日には、明るい日差しを目指して草の間や水底から泳ぎだしたアカヒレたちが、水面に姿を見せることがあります。そんな日は、水面に上がってきているアカヒレめがけて軽く餌をパラパラ……春が待ち通しいでしょうね、きっと。

変わりアズマとオランダ獅子頭2020/01/29 14:58

今日も金魚のお話です。

室内の水槽は、暖冬のおかげで冬のわりに水が汚れやすかったのですが、例年よりも水換えがしやすくもありますね。

そのぶん食欲も少ししか落ちず、室内の水槽の子たちは淡々と食べ続けていたので、小止み無く成長したはずです。

 

そんな今日は、久しぶりに変わりアズマとシシガシラの様子をお話しいたします。

この子は変わりアズマ(アズマニシキ)です。昨年の江戸川金魚まつりでGETした4匹のアズマニシキの仔金たちの中で、唯一生き残っている子。

見た目が淡くて透明で、体も成長途上にあるぶん華奢な感じがしますが、大きくて勢いのあるオランダ獅子頭と一緒に泳ぎ回る様子は普通に元気。

この調子で、成長して充実感がでてくる頃には、どんな金魚になっているのかとても楽しみ……こういうときは、珍しい色やキレイな模様や独特なフォルムの子はワクワクさせられます。

 

変わりアズマと一緒に泳いでいるオランダシシガシラです。

細かくいうと、ハナフサの特徴を持ったオランダ獅子頭です。


ハナからフサッとでている金魚は、個人的には“お笑い系”の扱いで、見ていると脱力させられるところがお気に入り〜。


頭がポコポコなリッチ系の金魚や、尾びれが美しくフェアリーな金魚もいいけれど、たぶん、ハナの付近にフサやリボンをつけて褒められるのは魚類……その中でも、鼻のボンボンを愛でてもらえるのは金魚だけのような気がします。


せっかくなので、笑えるウチの”ハナフサ”の様子もひとつ、

大々的に”ハナフサ”として選別された子だけあって、やっぱり鼻のボンボンに威力がありますね。「いつか15センチ以上に育って、鼻のフサボンもスゴくなる」という野望を勝手に抱きながら、餌やりだ〜水換えだ〜と世話に励んでマス。

桜錦/はじめての冬2020/01/24 17:04

昨夏、近所の養魚場(野本養魚場)から連れてきたイキのいい(?)3匹の桜錦は、家に来て以来、一度も調子を崩すことなくみんな元気。

小さい頃もかなりの可愛らしさでしたが、一回り以上大きくなった現在も、この子たちの特徴がさらに明瞭になってきていて、プリティー街道まっしぐらって感じです。

ムチムチプリプリな体つきは福々しく、色合いもトロンと優しいレトロ調、良い出会いができたと感じっています。

自然光、午前中の光だと透明感のある地の色の様子がよくわかりますね。

桜錦って、眺めているとめでたい気分になります。

この調子なら、それなりに大きく成長して長生きしてくれそうですし、ぜひBIGになった姿を見てみたい、大切に育てなければ〜。

たまたまですが、この子の写真は毎回一番多いですね、↑この子、まるで3匹の中心にいるかのようです。たぶん人影に積極的に近づいてきているのでしょう、目当ては間違いなく餌。


金魚同士の世界では、もしかすると金魚界のピラニアみたいな存在かもしれない子でも、金魚がゆえの愛らしいフォルムがそのような事実を覆い隠しています。(金魚だからこれでOK)

とりあえず、今のところ桜錦の3匹の間に ”ど突き合い” はなく、とても平和に過ごしていますが、成魚になったらそうもいかなくなるのかな? 今後の展開を待ちましょう。