黄色の力〜尾瀬の秋 その22014/10/13 07:27

尾瀬の秋、その2でございます。

昨日に引き続き、次は高原の中で集会している針葉樹と広葉樹の様子。
紅葉を迎えて燃え盛るものもあれば、早々に葉を落としてお休みモードに入る樹木、針葉樹のように常緑のものあって、秋の高原はにぎやかです。

草原に広がっている植物たちは黄色に見えますが、近づいてよく見ると、赤、黄、紫、に染まっていました。これから完全に枯れていって、茶や薄茶色になってゆくのでしょうね。

ここは標高が1000メートルを超えている場所ですから、高い秋の空がとても身近に感じられますね。
いつも高い空を見ている樹木は、上に向かってとんがっているように見えます。澄んだ空気と、ワイルドな樹木ら、チャレンジ精神やら冒険心がかきたてられます。
ふと、ソフトクリームが食べたくなりましたので、花豆ソフトクリームという名のビーンズフレーバーのアイスを食すことにいたしました。これは、異国の人には恐れられる豆味に違いない、そう思いながら、異人の気持ちになって食べましたよ。

体が冷えました・・・。
無用な挑戦だったのかもしれません。
(ソフトクリームはおいしゅうございました)

コメント

トラックバック