やっと咲いたイエイオン ― 2016/03/25 18:57
あと1週間から10日後には、花見ができるのかと思ったら、いよいよ待ち遠しくなりました。
と言っておきながら、今日の話の主人公は桜ではなく、写真の星型をした青い花、イエイオン/和名ハナニラです。
庭へ来て以来、何年も咲かなかったのが、今年はじめて咲きました。
日当たりが良ければ群生する勢いだとういうのに、暗めの庭では、こじんまり。

以前 “斑入りのツルバキア” についての日記で、我が家の庭は「日光浴が大好き」な植物にとっては、寒くて暗い場所らしい〜と書きました。
このイエイオンも、「日当たりレベルが確実に90%はなきゃダメ」という草花のようで、そうとは知らずに入手した結果、待ちぼうけをくらっておりました。
この5年間、待てど暮らせど花は咲かず、地面から生えてくるのは、徒長した葉っぱのみ。
とりあえずノロノロ分球した球根から、細長く徒長した葉が折り重るように生えるので、いちおう、増えているような錯覚だけは与えられていました。
ウチの庭で花をなかなか咲かせられない球根植物って、他にもムスカリがいましたが、こんな時は、試しに庭のいろんな場所に球根を散らすように移植して “様子見” をしています。
そんな努力も実らず、昨年、このイエイオンは、葉っぱすらも存在感が薄くなりはじめ、消滅の方向に向かいだしたように見えました。
応急処置で、庭で一番太陽が長くが当たる場所に移植したら、やっと咲いてくれました。
僅かに2輪のみでも快挙。
・・・で、一番太陽が当たる場所がわかっているなら、なぜもっと早くそこに植えなかったのか?
というと、いちおう花の役割りやレイアウトも考えながら、植えている結果です。
やっと咲いたはいいけれど、結局、イエイオンが今植わっている所は、ウチの狭い庭で日光を求める強い植物たちの激戦区だったりします。
いずれ、縦にも横にも大きくなった草花の影に、イエイオンが入る可能性があるので、もしそうなったら、また “ぴったりの日向” 探しがはじまります。
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