金魚のトロ船をサイズアップ/和金・朱文金/更紗コメット2018/04/19 17:07


ベランダのワキンたちが暮らしていたトロ船を、サイズアップしました。

(40→60)

すぐに青水になる水槽なので、金魚たちにとっては快適な環境で、どの個体もとっても元気です。

ただし人間側は鑑賞はしづらい状態……なので普段は餌をパクパクする口先を見るばかりで、体の様子を細かく観察することはできませんが、さすがに移動したばかりの水槽では水の透明度があがっているので、久々にみなの様子をじっくり眺めたり、写真に撮ったりすることができました。

今回の移動は、金魚たちが全体的に大きくなっていたこともキッカケでしたが、1匹のシュブンキンが予想よりも大きくなっていて感激しました。

シュブンキンは大きくなればなるほど立派で見栄えがしますね。

サイズアップすると長い尾ひれの美しさ際立つからか、体の模様も体に合わせておおきくなって大柄で華やかさが増すからか、着物のような綺麗さがあって見ていて飽きません。


少し前に、我が家の金魚史では特大サイズに育っていた水瓶のシュブンキンが、野生動物に食べられてしまったばかりでしたので、家にはまだまだ有望株のシュブンキンがいるよ〜と再確認できて、気を取り直すことができました。


ちなみに、野生動物に襲われた水瓶はワキン一匹だけになったままです。

実はこれが発端で、金魚の鑑賞の仕方や育て方をこれまでとは違う方法に変更することにしまして、このあとほかの金魚たちも居場所をシャッフルしてお引越し予定です。

庭づくりもローメンテナンスを目指しはじめたところですが、お魚飼育もまた同じく、ローメンテの水槽に大幅変更……いちおう、停電が起きても大丈夫な水槽作りが目標です。

 


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