江戸川の金魚祭りへ(2018年) ― 2018/07/24 15:16
先週末は江戸川の金魚まつりでした。
昨年のこと(アクシデント)があったので、今年は出かけるかどうするか迷った末に、いろんな金魚を見たさに出かけることにしました。
なので、今回のおまつりでゲットした金魚は、朱文金2匹とワキン2匹。
ベランダのワキンのトロ船の個体数がいつのまにか減ってしまったので、追加する目的できれいな子たちをいただいてまいりました。(どの子もきれいなので迷いますよね)
フナ型の金魚は基本的によく動き回るので、とりあえず集まってダマになる瞬間を狙って“集合写真”をば撮影。
今回は “白” の面積が多めの子を好んで選んでしまった模様で、連れてきてみてわかる昨今の心境、色占い……って、単に都内は凄まじい暑さで、日々生活している湘南エリアよりも格段上の猛暑感でしたので、水の中の白い金魚が “かき氷のしろくま” やバニラ味の白いソフトクリームを連想させただけ……白くて冷たそうな風情の金魚を狙い撃ちにしていたように思います。
参考までに、お店では、金魚は上からみて目星をつけてアミで救います。(背中を見ている)
とりあえず「捕まえられた子が元気なら持ち帰り決定」となるのは、たくさんの朱文金やワキンがギュンギュン泳ぎ回るタライの中から、目ぼしい子をキャッチするのは大変な集中力と忍耐力が必要だから。
とにかくタライの中の金魚が元気であれば、すこぶる動き回って捕まえられませんし、モリモリ元気な皆さんでドワーッと逃げ回るわけで、それはもう、まるで目くらましにあっているかのような状況です。(それがまた楽しい)
とうぜん、狙いを定めた子は毎度のようにすぐ見失ってしまうわけで、いつも「アミに入った子が元気そうならGET決定」という顛末になっています。
そして今回の金魚選びは、上からを元気な白い子にロックオンし続けた結果、背中が白い子が揃ったのだと思います。
そんなわけで、まだ連れてきたばかりのワキン&朱文金は、体のサイズがトロ船にいる先輩金魚の半分以下の大きさなので、いきなり合わせるのもちょっと……しばらく水槽暮らしです。
もう少し図体を大きくしてから、トロ船のワキンたちに合流させようと思います。
せっかくなので、お祭りで見かけた金魚の様子も何枚か……。
全体が手のひらより大きな見事なリュウキン
同じく大きくて無茶ゴージャスなアズマニシキ 巨大な蝶を連想させます。
こちらはサラリっと美しい地金 手のひらほどに大きくてもスラッと見えるのが不思議。
庭に金魚用の池が欲しくなるほど、いろんな金魚がみられます。
というわけで今回のお祭りは、いろんな金魚を眺めて金魚雑貨を買い、ワキンをゲットして終了、また来年です。
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