忍野八海 ― 2018/07/04 16:55
先週末に忍野(おしの/山梨県・南都留)へ出かけたときの様子をお話ししたいと思います。
今回は前方に富士を見ながら走るルートで、すでに富士山の山頂は雪溶けしている様子をよく見ることができました。
ただ、わずかに残っている雪から山頂の涼しさを連想させられます。
この日の目的地は、富士山からの湧き水でできた八つの泉、忍野八海。
たくさん写真を撮ったわりに、透明な水が湧き出す泉をうまく撮ることは難しく、現地の癒される感じを半分もお伝えできるかな?
とりあえず気持ち良さそうな魚を見るか、澄んだ水面に映る景色を見るか、深い水の色を見るか……です。
たくさんの異国語が飛びかっていて、お店の前も中もひとだかりがしていて、思ったよりたくさんの観光客で賑わっておりました。
湧き水を汲めるところがあって、ボトルを手に並んで採りたての水をいただきました。
冷たくて美味しくて、すぐに飲み干してしまいました。
その日は都心でも33度近くまで気温があがった猛暑日でしたが、標高の高い山中湖の近所だけに、暑い時間帯でも26度くらいだったような……。微妙に観光客が多くなる時期かもしれませんが、涼しければ多少の混雑は気になりませんね。
ここの庭園では、川魚(確かマス)の幼魚が泳ぎ回る掘りがあって触っていいことになっていました。群れをなして泳ぐので触れられそうな気がしますが、簡単い冷たい水に触れているばかり……魚の泳ぐスピードは半端じゃないですね。
お魚と水とたわむれるのって、童心にかえれて楽しいことですね。
忍野にはまた何度でも機会があると思います、時々立ち寄りたいと思います。
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