ミツバチの飛来数が増加中2016/02/19 17:28

おととい、3匹のミツバチがハスの鉢でまったりと泥の上の“上澄み”をすすっていた、というお話をいたしました。

 

その後、ミツバチには悪いけれど、ハスのために鉢のフチいっぱいに水を張ったので、もうミツバチはこないだろうと思っておりました。

だから昨日は、あまり注意を払いませんでしたし、実際に、ブンブンとミツバチが飛び回る音や姿は、耳にも目にも入ってきませんでした。

 

そして今日。

バイモユリに栄養を、と思って、昼頃に液体肥料を撒きに庭にでると、またもやミツバチが、ハスの鉢の周囲をブンブン飛び回っているじゃありませんか。

しかも、鉢の水があるところだろうと、少し干ているところだろうと、関係なく降り立ってはゴクゴクやっている・・・。


始めはミツバチを驚かさないようにと、こちらも気を使って、動き回る人間の影がミツバチにかからないように動いていました。

(隣家の人に見られたくない怪しい動き)

 

でも途中で、どうやら常に1匹〜3匹ほどが、とっかえひっかえ、入れ替わり立ち替わり、ある方角からずっと絶え間なく飛んできていることが判明。

これはまともに付き合っていたら大変だ、ということに気づきました。

 

一体、何匹様がご来店予定なのか、そもそもどんなウワサがミツバチの間で広まっているのか、どっちにしても、案外近くに彼らの巣があるのかもしれません。

 

なので、途中からミツバチに気を使うのをやめて、普通に肥料撒きをしていました。

 

そうですか・・・ミツバチ専用のエナジーが染み出す “どろすい” 喫茶店ですか。

どうりでこの睡蓮鉢だけ、水の減りが早いと思いました。←7割冗談・3割本気

 

いずれ周りで花がたくさん咲けば、この上澄み液に溶け込むウマミ成分のことなど忘れて、ミツバチたちは花のほうへいってしまうはず。

その頃には、ハスの鉢も植え替えの時期を迎えて、ちょうどいいタイミングでエナジー喫茶は閉店・・・となれば理想的ですね。