木や草花の周辺で/ミノムシやらシジミ蝶やら ― 2015/06/25 17:53

蒸していますね。
このところ、時々雨が降ってくるものの、晴れている時間が長くて、蒸し暑い中でも晴れ間とあれば、昆虫たちが活発に動き回っています。
庭の植物たちは、植えた植物の種類も影響しているのか、全体的に移行期という感じ。あじさいですら、毎年一番最後に咲く株がやっとほんのり色づきはじめたところで、今のことろ賑やかにしているのは昆虫たちばかり。
ということは、せっせと花のつぼみなんかが食害に合わないように、対策せよ、ということでもあるのでしょうね。
この3日間のうちに、庭を通りすがっていった生きものや、住み込んでいるに違いない生きものを発見したので、写真に撮ってみました。
ひさしぶりに大きめサイズのミノムシ、しかも好みのタイプのミノを着ているものを見つけて、やっぱり、ミノムシはこうじゃなくちゃ、と喜んでしまいました。
昨冬も、幅5ミリ/全長3センチ程度のミノムシを1匹見つけましたが、今回はまた種類が違うのでしょうね、幅は1.5センチ、長さは4.5センチ、着ているミノは枯葉調。ハイノキの幹にぶらさがっていたのですが、ハイノキの一部分になりきっていたようで、一体いつからそこにいたのか、気づきませんでした。

マルバの木の葉っぱにポツっといるのは、体調3ミリほどの甲虫の仲間のようです。
玄関から庭へ、出たり入ったりする時、マルバの木の前を何度も通ることになるのですが、この虫が動かずに葉っぱにとまっていたのが目にとまって、んじゃ〜写真にとってみようか、と。
これをきっかけに、すぐ近くのハイノキにも目を向けたら、ミノムシがいたという具合に、静止している虫にも注意を向けることができました
実は、地上デビューしたての、カミキリムシの新品もいたのですが、どれ写真を撮ってやれと、しつこく追い掛け回しているうちに、空にぶーんと逃げていきまた。
カミキリの成虫はかっこいいし、子どもの頃から嫌いではありませんが、さすがに、このムシの幼虫はいて欲しくないので、ちょうどいい具合に追っ払えてよかったのかも。
すでに、キクイムシの仲間らしき何かが、百合が生えてきていたのに穴をあけて、根こそぎぶっ倒してくれていることですし。
その逃げていったカミキリムシが、ウロウロしていた近辺には、ロウバイの鉢植えが置いてあって、そこにシジミ蝶がとまっていました。

この蝶々は、春の早い時期から、一番乗りで庭に出没する蝶々。
季節が終わるまで、またたくさん飛んできてくれると嬉しいです。
子どもの頃は、シジミ蝶が羽をたたんでいるのに合わせて、素手でそーっと捕まえることができたのになぁ。
きっと今は、そのつもりはなくても、何かしら殺気に満ちているのでしょう。その証拠に、こちらが「そ〜っと」やっていること自体がシジミ蝶にバレバレらしく、息をひそめた瞬間に、バッっと飛び去られてしまうのでした。
そもそも、息をひそめたり、気配を殺したり、ってのが、すでに怪しい波動を放っているのかも。
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