黄色の力〜尾瀬の秋 ― 2014/10/12 07:15
鳩待峠から尾瀬ケ原へ向かって歩きました。
途中の林道は紅葉がピークを少しばかり過ぎた頃・・・景色が空気ごと黄色に染まっていて、その黄色の中に赤とライム色が混じっておりました。
黄色を見ると元気になります。
クサクサした気分が消しとび、落ち込んでいてもだんだん明るい気持ちになってきます。
ということで、何回かに分けて尾瀬で撮り溜めてきた黄色や赤の様子をご報告いたします。
まず、尾瀬といえばあの木道。
尾瀬ケ原の木道が、曲線を描く柔らかな山間いに向かって吸い込まれていく風景が、暖色になっていました。
ここにある木のベンチに座って、高くなった秋の空を見上げていると、ゴロンと横になりたくなりましたよ。
そこから離れたくなくなりました。
横になって目をつぶると、まぶたの中が金色一色でしたので、金色の草原の中で寝ているような感じになりましたよ。それまで見ていた紅葉の黄色が、目のウラに焼きついたみたいです。
なんだか、まばゆい黄金の部屋で暮らす人のような、ロイヤルな感じ・・・ほんものの豊かな気分とは、こういう感じなのでしょうか?
太陽のエネルギーは金色で、一年かけて木々を赤や黄色に染めているのですね。枯れているというよりも「集大成」とか「実り」という言葉がぴったりでした。
途中の林道は紅葉がピークを少しばかり過ぎた頃・・・景色が空気ごと黄色に染まっていて、その黄色の中に赤とライム色が混じっておりました。
黄色を見ると元気になります。
クサクサした気分が消しとび、落ち込んでいてもだんだん明るい気持ちになってきます。
ということで、何回かに分けて尾瀬で撮り溜めてきた黄色や赤の様子をご報告いたします。
まず、尾瀬といえばあの木道。
尾瀬ケ原の木道が、曲線を描く柔らかな山間いに向かって吸い込まれていく風景が、暖色になっていました。
ここにある木のベンチに座って、高くなった秋の空を見上げていると、ゴロンと横になりたくなりましたよ。
そこから離れたくなくなりました。
横になって目をつぶると、まぶたの中が金色一色でしたので、金色の草原の中で寝ているような感じになりましたよ。それまで見ていた紅葉の黄色が、目のウラに焼きついたみたいです。
なんだか、まばゆい黄金の部屋で暮らす人のような、ロイヤルな感じ・・・ほんものの豊かな気分とは、こういう感じなのでしょうか?
太陽のエネルギーは金色で、一年かけて木々を赤や黄色に染めているのですね。枯れているというよりも「集大成」とか「実り」という言葉がぴったりでした。
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