空のダイニング ― 2014/10/20 10:14
ロシアンオリーブの木のこずえに、トノサマバッタがおりました。
この木、細葉(ほそば)グミとも、ロシアングミとも呼ばれていたかと思います・・・ウロ覚えですが、銀色の美しい木なのでございます。まだ幼木でして、先日の台風で真横に倒れてしまいましたから、休日を待って、保定をし直したところです。
「しくじったな〜」と思ったのは、この木がうまい具合に横になっている姿を、写真に撮らなかったことです。
根こそぎ折れたのかとビックリして、慌てて助け起こしてしまいましたので、
“ホソバグミ涅槃の図”をお見せすることができませんでした。
で、お休みを一日利用して、台風で痛い目にあいながらも応急処置のままになっていた草木&樹木を、お手入れしました。そしたら、生き残りのトノサマバッタ二匹のうちの一匹が、写真の通り、木の中で快適そうに食事していましたので、激写〜。
この木の葉っぱが美味しい、ということを始めて知りました。
高いところでハミハミするなんて、贅沢ですよね。
少なくとも、人間には邪魔されません。
この木になる実は、今のところ、メジロが食べるのしか見たことがありませんから、恐らく今後もトノサマバッタは大丈夫だと思います。
実は、毎年カマキリがいるはずなんですが、今年は写真に撮り損ねたきり、もう1ヶ月以上、見かけることができません。そのかわりというのもなんですが、珍しくトノサマバッタが多い年でして。
いつもなら、2〜3匹のカマキリが変色しながらも、木や家屋の壁に卵を産みつけて、命つきるまで卵の近辺をウロウロしている姿を見ることができます。
もしカマキリを見つけられたら、この見聞録で、とあるお話しをしたいな〜と思って待ち構えているところです。見つけられるかな?
またお休みがとれる日がきたら、本腰を入れてカマキリ探しをしてみようと思います。なにせスモールガーデンですから、運が良ければ見つけられるはずです。
この木、細葉(ほそば)グミとも、ロシアングミとも呼ばれていたかと思います・・・ウロ覚えですが、銀色の美しい木なのでございます。まだ幼木でして、先日の台風で真横に倒れてしまいましたから、休日を待って、保定をし直したところです。
「しくじったな〜」と思ったのは、この木がうまい具合に横になっている姿を、写真に撮らなかったことです。
根こそぎ折れたのかとビックリして、慌てて助け起こしてしまいましたので、
“ホソバグミ涅槃の図”をお見せすることができませんでした。
で、お休みを一日利用して、台風で痛い目にあいながらも応急処置のままになっていた草木&樹木を、お手入れしました。そしたら、生き残りのトノサマバッタ二匹のうちの一匹が、写真の通り、木の中で快適そうに食事していましたので、激写〜。
この木の葉っぱが美味しい、ということを始めて知りました。
高いところでハミハミするなんて、贅沢ですよね。
少なくとも、人間には邪魔されません。
この木になる実は、今のところ、メジロが食べるのしか見たことがありませんから、恐らく今後もトノサマバッタは大丈夫だと思います。
実は、毎年カマキリがいるはずなんですが、今年は写真に撮り損ねたきり、もう1ヶ月以上、見かけることができません。そのかわりというのもなんですが、珍しくトノサマバッタが多い年でして。
いつもなら、2〜3匹のカマキリが変色しながらも、木や家屋の壁に卵を産みつけて、命つきるまで卵の近辺をウロウロしている姿を見ることができます。
もしカマキリを見つけられたら、この見聞録で、とあるお話しをしたいな〜と思って待ち構えているところです。見つけられるかな?
またお休みがとれる日がきたら、本腰を入れてカマキリ探しをしてみようと思います。なにせスモールガーデンですから、運が良ければ見つけられるはずです。
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