予後良好中/ラグ猫 ― 2016/04/29 20:48

猫のダン君、荷解き中のお父さんのキャリーケースに、ちょうどいいサイズの ”ハマり場” を発見。
荷解きをしばらく中断してもらって、じっくりとハマり具合を堪能・・・という気分になれなかったようで、そそくさといなくなりました。
ゆっくりできない事情でもあったのでしょうか。
その後、ダン君の尿路感染症&肝臓の経過は良い状態が続いていて、おおよそ月1回の間隔に切り替わった尿検査は、今回も問題無くパス。
とはいえ、肝臓用の処方食は、ずっとこのまま続けたほうがいいみたいでした。
ただ、通常のフードと処方食を、半分ずつで混ぜるだけで済んでいるので、肝臓のコンディションはそこそこ良い方だと思います。
ともあれ、処方食はやめられないワケですから、災害対策用のストックも、忘れずに何袋か準備しておかねばなぁ〜と思っているところです。
また一ヶ月過ぎた頃に尿検査をしますが、次は、もっと検査の間隔が長くなると嬉しいな。
さて、この2ヶ月は、ほぼ毎晩のように深夜のリビングで、ダン君にしては長い時間ひとり遊びをしています。
たぶん、暖かくなって、夜の虫や生きものの活動を始まっているので、深夜の張り込みに精を出しているのでしょう。
先日も、半分になったヤモリの亡き骸がリビングに。
ヤモリの残り半分は、たぶん、猫さんが吐いたものの中かと・・・。
ここ最近は、 ”夜行” が一段落する深夜3時頃、枕元で寝ようとやってきたダン君に、毎夜のごとく叩き起こされる日々が続いています。
ちなみに、毎夜飼い主の枕元にきて、首にマフラー状に巻きついては顔をジャリジャリ舐める習慣は、相変わらず続いています。(手の平で応戦しています)
ということは、ヤモリを殺ったあの夜も、そのエキスが残る舌で、飼い主をジャリジャリなめていたはず・・・。
ヤモリも災難でした。
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