クレマチス アンスンエイシス ― 2017/01/06 16:00
昨日は白い梅の花が話題の主人公でした。
今日は、ここの庭で真冬に咲く白い花のもうひとつの代表になっている、クレマチス/アンスンエンシスの様子です。
昨年は、からみついていた木が嵐で根元からなぎ倒されたおかげで、クレマチスのツルも根元付近でちぎれてしまって、いつもの花をみられず仕舞いになりました。
そのおかげで、かなり物足りない思いをしましたが、今回はアクシデントとは一切無縁でしたので、ツボミがすずなりになっています。

満開はまだ先の話ですが、この1ヶ月ほど、日に日に膨らんでゆくツボミの前をウロウロしながら、今か今かと花が開くのを待っておりました。
それがおとといから、じんわりと開き始めたので、満開を待ちきれずに写真に撮ってしまいました。
2年ぶりの花に大喜び〜。

そんなアンスンエンシスにまつわる小話をひとつ。
これも昨年の出来事になりますが、久しぶりに庭を見にやってきたハナトモ(花友)が、「クレマチスが零れ種で増えた」と言って、ご自分の庭で増えた苗を2つ置いていってくれました。
それが、たまたまアンスンエンシスの苗。
せっかくですし、試しに植えてみたかった2箇所にひとつずつ植えてみたら、1つはよく根付いた様子で、目下、ガイドをつたいながらカーポートの頂上に向かってせっせと登っている最中。今は上に伸びることに精を出していて、ツボミはつけていない様子なので、今年は咲かないのでしょう。
もうひとつの苗は、植えられた場所にじっと小さく停滞していて、どうでしょう・・・地面に根を下ろす段階にまだ留まっているのかな?
さすがに花どころではなく、今年こそは、上に向かって伸びていけるといいね〜と思いながら様子を見ています。
追記 こちらの操作の不具合で、掲載したかった写真をのせられませんでした。
写真は 後日UPします。
→(1/8 写真を後から載せて記事を更新しました)
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