カワムツが失神したことを思い出し・・・2016/05/31 20:49

〜この記事を読む前に〜

この記事に登場する川魚は、幼魚の頃にオイカワとして譲っていただいたお魚で、その後、

成長するにつれてカワムツらしくなってきたので、カワムツの間違いだったとわかりました。

訂正してお詫び申し上げます。

すでに記事のオイカワからカワムツに書き直しております。

もし訂正モレがあった場合はご容赦ください。(10/7)



1年の半分が過ぎて、今日で5月はお終いです。

これから約半年間は、川の水質を調べるボランティア活動の期間。

(川の昆虫や川辺の植物の採集&調査)

シーズンが到来したせいか、5月に入ってからというもの、調査の対象になっている水系沿いの車道を走ると、いつも以上に川を見る目に力が入っておりました。

 

ところで、昨年、生物採取の講習で捕まえたドジョウ(お魚調査の方々から頂いた)は、当時ドジョウなるお魚に100%不慣れだったせいで、星にしてしまいました。原因は、夜中に水中からジャンプしたはずみに、隙間から飛び出した模様・・・それで、干・・・。

フタは和金に使っている網をかけていたのですが、ドジョウはスレンダーな体だから、通り抜けちゃったんですね。

カワムツは無事、今でもギュンギュン泳ぎ回っていて、体も少しずつ大きくなっています。

これらの野生のお魚たちって、素早さと活発さ、ダイナミックさは、ドカーンと音がするほどパワフルです。

しばらく前の写真ですがひとつ。

地味に魚って感じですね。繁殖期の雄はド派手になると図鑑&検索にありました。

今は落ち着きつつあるオイカワですが、飼い始めの頃や、春先の水温が快適だった頃は、水槽の中で猛スピードで泳ぎまくって、川じゃなきゃダメ、って感じでしたから。

 

忘れもしないトピックがあります。

一度、水槽からゴツッッッッと激突音がしたので、何だろうと思って目をやると、裏返って水底に沈んでいく1匹のカワムツが目に止まり・・・。

「え? 死? ゔえぇぇぇぇっ???」とアタフタしていたら、数十秒後にピクっとカワムツは意識を取り戻し、水面に浮上してフラフラ泳ぎ回るうちに、ノーマルの状態に戻っていきました。

生まれて初めてでした、お魚が失神した姿を見るなんて。

あれは人間だったら、鼻から血がドバドバ出るようなアクシデントだったと思います。

 

もうひとつ、トピックその2。

育て始めたばかりの頃、オイカワが餌を一ヶ月くらい食べてくれず、どうしたものかと頭をかかえて時期がありました。

入れても食べてもらえない餌は、水中でそのうちカビる始末。

与えた餌を食べないなんて、まるで狼じゃないか〜。このまま飢えて星になる?

ハンスト中、彼らがどうやって生きていたのか不明(水草を食べていた?)ですが、ある時期から、フツーに、飼い魚らしく餌を食べてくれるようになりました。

野生の生きものは、気難しいのが当たり前とはいえ、狼ほどセンシティブなワケでもなかったようで・・・。

 

遠い昔、池で釣ったフナですら、あまりにジャバジャバ跳ねまくって子供のお小遣いで買える水槽に収まりきれず、1週間もしないうちに元の池に戻したことがありました。

それもあって、ハヤのような野生の川魚は、池のお魚以上に難しそうだな〜というイメージが出来上がっていました。

今では、カワムツは与えられた環境に馴染むのがうまい魚だと感じています。