本番直前のクリスマスローズ ― 2015/02/17 16:57

クリスマスローズの第二陣。
第一陣が咲いてから一ヶ月以上がたっています。
(過去記事1/9)
これから花の勢いが増そうとしているところで、あと数日待ったほうが、花芽がスッキリ立ち上がって花の表情がよく見えるのですが、なんとなく今日の様子を写真に撮ってみました。
この株は、家に来て8年ぐらいになると思います。
どんどん鉢の更新を続けて、一回りず〜つ大きめの鉢に、ヤドカリのごとく住み替え続けてまいりましたが、さすがにこれ以上鉢を大きくするのは無理かな〜と思っているところです。
何年か前から、大きな鉢を相手に格闘していると、作業中に腰が痛むようになりました。
なので、「これ以上、鉢の更新はできないね」となると、地植えにするか、株分けや根の手入れで成長に制限をかけるか、のどちらかです。
こうやって、草木たちの刺激的なヤドカリ生活の終焉は、管理人の腰痛で幕引きになるのでした。
この大きくなったクリスマスローズの株も、外構の手直しをする時に、無用なコンクリートを剥がして地植えにする予定でいたのですが、その外構の手直し計画そのものが今回先延ばしになってしまいまして。
ウッドデッキの足が2本消滅したのを、ジャッキで曲芸的に支えていたのですが、そちらの補強に、福沢諭吉(万札)がパタパタ飛んでいってしまったのでした。
今年、地植えにするための場所が確保できそうにないので、この古参のクリスマスローズの鉢を更新するか、株分けするか、花が終わるまでの間に決めようと思っています。
花後のタイミングを逃したら、次は秋まで動かせず・・・。
クリスマスローズは花が長めに咲きますから、のんびり愛でているうちにタイミングを逃して 〜秋〜 という、お決まりのパターンにハマるのかもしれないな〜。
この株は、珍種というわけでもない、ごく普通のクリスマスローズですが、この時期になると玄関前でいきなり存在感をアピールしますので、目立たない色合いの割には人の興味を惹いている様子ですよ。
面白いのは、花に興味がない人にも、何か不思議と共感するものがあるのか、親しみの湧く花のようですね。
プロの方のように、美しく見事に育てられているわけではありませんが、ワイルドで元気いっぱいなものですから、見る人を喜ばせているのだろうと思います。
第一陣が咲いてから一ヶ月以上がたっています。
(過去記事1/9)
これから花の勢いが増そうとしているところで、あと数日待ったほうが、花芽がスッキリ立ち上がって花の表情がよく見えるのですが、なんとなく今日の様子を写真に撮ってみました。
この株は、家に来て8年ぐらいになると思います。
どんどん鉢の更新を続けて、一回りず〜つ大きめの鉢に、ヤドカリのごとく住み替え続けてまいりましたが、さすがにこれ以上鉢を大きくするのは無理かな〜と思っているところです。
何年か前から、大きな鉢を相手に格闘していると、作業中に腰が痛むようになりました。
なので、「これ以上、鉢の更新はできないね」となると、地植えにするか、株分けや根の手入れで成長に制限をかけるか、のどちらかです。
こうやって、草木たちの刺激的なヤドカリ生活の終焉は、管理人の腰痛で幕引きになるのでした。
この大きくなったクリスマスローズの株も、外構の手直しをする時に、無用なコンクリートを剥がして地植えにする予定でいたのですが、その外構の手直し計画そのものが今回先延ばしになってしまいまして。
ウッドデッキの足が2本消滅したのを、ジャッキで曲芸的に支えていたのですが、そちらの補強に、福沢諭吉(万札)がパタパタ飛んでいってしまったのでした。
今年、地植えにするための場所が確保できそうにないので、この古参のクリスマスローズの鉢を更新するか、株分けするか、花が終わるまでの間に決めようと思っています。
花後のタイミングを逃したら、次は秋まで動かせず・・・。
クリスマスローズは花が長めに咲きますから、のんびり愛でているうちにタイミングを逃して 〜秋〜 という、お決まりのパターンにハマるのかもしれないな〜。
この株は、珍種というわけでもない、ごく普通のクリスマスローズですが、この時期になると玄関前でいきなり存在感をアピールしますので、目立たない色合いの割には人の興味を惹いている様子ですよ。
面白いのは、花に興味がない人にも、何か不思議と共感するものがあるのか、親しみの湧く花のようですね。
プロの方のように、美しく見事に育てられているわけではありませんが、ワイルドで元気いっぱいなものですから、見る人を喜ばせているのだろうと思います。
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