裸苗を鉢植えに ― 2019/02/08 12:26
ちょうど一週間前に話題にしたバラの裸苗は、すでに鉢植えを終えて、庭で冷たい寒風にさらされているところです。
2株のちのひとつは、ポエッツワイフ。
この数年来、園芸センターへ出かけるたびに、買おうか買うまいか考えあぐねていた黄色いバラでしたが、よく考えてみると、庭では毎年、名の無い黄色系の小輪のバラが淡いレモン色の花を咲かせている……ならば、中輪の黄バラならイケるはず〜と思って購入してみました。
主に、庭にあるブランド系のバラの多くは白色で、ついでピンク系、アプリコット系です。
なので少数派の赤系や黄色系が増えると、もうちょっと庭がカラフルになるかもなと思って、庭に少ない色をGETしたわけです。(無事に咲かせられなきゃ意味ないよ〜)
本当はシンプルな洋鉢に植えるつもりが、用意した鉢の深さが足りなかったので、ヤマアジサイを植えるつもりであけていた大人風の鉢へ植えることに。
洋鉢は昨年の風でけっこう割れたのだなぁと改めて思いました。
もうひとつの裸苗はクィーンオブスウェーデン。
撮りづらかったので真上から撮影しています。
こちらも強い品種らしいので、ウチのスパルタガーデンでもきっと咲くはず。
そもそも、庭にあるバラをたくさん咲かせられれば、全体に見栄えのする華やかな庭になるのだろうに、未だその気配のケの字もなく、ポツポツ咲かせるのが精一杯。
なのに、庭には懲りずにバラ苗増量……バラにも人にもスパルタン。
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