ロシアンオリーブ ― 2015/04/20 13:30

ロシアンオリーブの甘い香りが、数日前からあたりに漂いだしています。
(別名:ホソバグミ/ヤナギバグミ)
庭では、日当たりのよい南側に植えられています。
クリーム色の2ミリ程度の小花が房になっていて、それがあまりにもいっぱい木についているので、とてもよく香っています。
花はまだ満開ではありませんが、日中はたくさんの虫が集まってきていて、羽音がブンブンにぎやかですよ。
この木は、わけあって切り倒した銀葉アカシアの後釜で植えています。
なので、まだ若い木で、しかもグニャグニャとよく動きますし、樹形をなかなか整えにくい木でもあります。
ただ、剪定には強いです。
なので、かなり思いきりよく切っています。
それに、この木の揺れ動く様子は、踊る噴水みたいで好きです。
庭に2本植えていて、もう一本のほうは背たけをかなり抑えていて、こんもりとなるように挑戦中。
どうしても白っぽい木が植えたかったので、うまくいくと嬉しいです。
この木の足元がね・・・モグラの坑道の影響でグラグラしやすいということと、風が強い場所なので、ますますグラグラ。
近く、保定をしていただけそうなプロの方を探して、がっちり支えをしてもらおうと思っています。
保定一本だけって、なかなかね・・・当然とは思うのですが、引き受けてくださる方が少ないです。
以前、なんとか探し当てた造園の方に、一度だけ別の木で保定をお願いしたことがあるのですが、作業料を取りにくいとおっしゃられていて、1時間/一人足分 で引き受けてくださったことがありました。
さあ、今回もまた保定屋さんを探さないと〜。
(以前、引き受けてくれた造園の方は遠くに移転。とても残念)
このヒョロヒョロのロシアンオリーブ、あともう1〜2年もすれば、足元のグラグラもおさまってくると思うのですが、今がいちばん不安定な背の高さ&枝の張り具合なのです。
このところの風で、「もうあっちに倒れてやるぅ」みたいな、違うやる気がバリバリ漂っていますので、台風がくるまでに保定を終わらせてしまわないといけません。
そうそう、去年の秋頃、この木の梢にトノサマバッタがよくとまっていて、毎日「今日もいるかな?」と見上げていました。
今年は、どんな生きものがこの木にやってくるのか、楽しみです〜。
ちなみに、鎌倉駅の近くにある・・・紀伊国屋さんのちょっと先(スタバの方向に歩く)の、レストラン件ガーデングッズ屋さんの入り口に、この木の大きなのがいますよ。
(めったに行かないので、お店の名前がわからない〜)
以前、我が家のロシアンオリーブがまだ小さかった頃に、この木について調べていたたら、「とにかく扱いにくい」とおっしゃる方と、「ステキだよ」と言われる方と、賛否両論すぎて慎重になったことがありました。
それで、地植えはやめたほうがいいのかなと、諦めていたら、たまたま通りがかりに大きなロシアンオリーブを見つけたのでした。
ちょうど春先で、花が香っていたおかげで、その木が店の入り口に植えられていることに気がつけました。が、もし時期が違っていたら気づかなかったと思います。
そこでは、木をうまく塀にもたせかけながらも、がっちり保定がされていたような。
(参考のために写真にとった→その写真はどこいった?)
確かに、この木は、そこそこ大きくなるまで、見ごたえはしないのかもなぁ。
(別名:ホソバグミ/ヤナギバグミ)
庭では、日当たりのよい南側に植えられています。
クリーム色の2ミリ程度の小花が房になっていて、それがあまりにもいっぱい木についているので、とてもよく香っています。
花はまだ満開ではありませんが、日中はたくさんの虫が集まってきていて、羽音がブンブンにぎやかですよ。
この木は、わけあって切り倒した銀葉アカシアの後釜で植えています。
なので、まだ若い木で、しかもグニャグニャとよく動きますし、樹形をなかなか整えにくい木でもあります。
ただ、剪定には強いです。
なので、かなり思いきりよく切っています。
それに、この木の揺れ動く様子は、踊る噴水みたいで好きです。
庭に2本植えていて、もう一本のほうは背たけをかなり抑えていて、こんもりとなるように挑戦中。
どうしても白っぽい木が植えたかったので、うまくいくと嬉しいです。
この木の足元がね・・・モグラの坑道の影響でグラグラしやすいということと、風が強い場所なので、ますますグラグラ。
近く、保定をしていただけそうなプロの方を探して、がっちり支えをしてもらおうと思っています。
保定一本だけって、なかなかね・・・当然とは思うのですが、引き受けてくださる方が少ないです。
以前、なんとか探し当てた造園の方に、一度だけ別の木で保定をお願いしたことがあるのですが、作業料を取りにくいとおっしゃられていて、1時間/一人足分 で引き受けてくださったことがありました。
さあ、今回もまた保定屋さんを探さないと〜。
(以前、引き受けてくれた造園の方は遠くに移転。とても残念)
このヒョロヒョロのロシアンオリーブ、あともう1〜2年もすれば、足元のグラグラもおさまってくると思うのですが、今がいちばん不安定な背の高さ&枝の張り具合なのです。
このところの風で、「もうあっちに倒れてやるぅ」みたいな、違うやる気がバリバリ漂っていますので、台風がくるまでに保定を終わらせてしまわないといけません。
そうそう、去年の秋頃、この木の梢にトノサマバッタがよくとまっていて、毎日「今日もいるかな?」と見上げていました。
今年は、どんな生きものがこの木にやってくるのか、楽しみです〜。
ちなみに、鎌倉駅の近くにある・・・紀伊国屋さんのちょっと先(スタバの方向に歩く)の、レストラン件ガーデングッズ屋さんの入り口に、この木の大きなのがいますよ。
(めったに行かないので、お店の名前がわからない〜)
以前、我が家のロシアンオリーブがまだ小さかった頃に、この木について調べていたたら、「とにかく扱いにくい」とおっしゃる方と、「ステキだよ」と言われる方と、賛否両論すぎて慎重になったことがありました。
それで、地植えはやめたほうがいいのかなと、諦めていたら、たまたま通りがかりに大きなロシアンオリーブを見つけたのでした。
ちょうど春先で、花が香っていたおかげで、その木が店の入り口に植えられていることに気がつけました。が、もし時期が違っていたら気づかなかったと思います。
そこでは、木をうまく塀にもたせかけながらも、がっちり保定がされていたような。
(参考のために写真にとった→その写真はどこいった?)
確かに、この木は、そこそこ大きくなるまで、見ごたえはしないのかもなぁ。
最近のコメント