らんちゅう体型にはまる2016/07/26 18:41


梅雨が開けないおかげで、ここ4〜5日は比較的涼しく感じる日が続いています。

確かに、晴れた日は夏らしい日差しが降り注ぎますが、そんな日でも、冷たい空気が混じった風が吹いたりして、真夏という感じではないような。


それに、ここ数日はちょうどお魚たちの水換え時期に重なっていて、おかげで、汗まみれにならずに水換えを済ませることができました。

先週末のお祭りで手にれたばかりの新顔金魚たちも、すでに水槽デビュー完了です。

 

そんな今日は、これまでブログで一度も話題にしたことがない金魚、mixランチュウのことについて、少しお話しようと思います。


そもそも、関心のなかった種類の金魚を飼うことになったきっかけは、観賞魚売り場で”mixランチュウ”というイージーな名前に惹かれて、店員さんに “元祖” と “雑”の違いは何か訪ねたこと。

この両者の違いは、元祖は頭がロカビリー・リーゼントみたいになるけれど、mixはそんなにコブコブにならないし、何よりも飼いやすい、ということでした。


要は、高級魚を育てられるほどの緻密さがなくても、このmixランチュウなら、ダマシすかしで育てられ、さらには、コブの素晴らしさがわからなくてもどうにかなるという、甘い“らんちゅうモドキ”の世界が広がっていたのでした。


それに、よく見ると地味カワいい。

写真のオレンジ色の個体は、小さい頃、尾ひれのフチがぐるりと黒くておしゃれでしたが、大きくなるにつれ黒色が抜けて、透明になってしまいました。その点だけは、ちょっと残念だったかな〜。

 

正面から見たユニークな表情や、泳ぎさる時の背中の猫背な感じ、少ないヒレでチョロチョロ泳ぐ姿などなど、これまでの金魚にはない魅力に悩殺されてしまいました。

 背中にヒレがない金魚がこんなに魅力的だとは知らず、もっと具体的にいうなら、らんちゅう体型は笑のツボにハマったのでした。


・・・と新境地に達したのはいいけれど、やっぱり高価で、しかも飼育が難しそうなお魚には手を出せません。

 

そこへ金魚のお祭りが・・・いざ江戸へ。

 

目指すはランチュウ体型の金魚 “江戸錦” で、試しに飼育してみようと連れてきた一匹が、こちら。やけに動き回るので、なかなかコレという写真が撮れませんでした。

新参の江戸錦は、我が家のチビmixランチュウたちと同じくらいのサイズなので、かなり若い金魚だろうと思います。(もう一回り大きな江戸錦はお値段が倍でございました)

 

そして、江戸錦のすぐ側で売られていたモミジランチュウも1匹GET

同じブースで売られていた、3才のランチュウたちとほぼ同じ大きさでしたので、このモミジランチュウは2〜3年目の金魚と思われます。

すでに頭上では増殖中のコブがモコモコしていてチャボ風です。



う〜ん・・・貫禄のモミジランチュウ、新入りでもヘビー古株って感じが漂っていますね。
ま、mixだろうと、血統が良かろうと、
前面からの表情と背後からの猫背を見れば、らんちゅうは皆、同じようにかわいい。