マルバの木もツユだく2017/06/28 20:46


降ったりやんだりの空模様の中、マルバの木はまるで梅雨をはじくかのように、雨の雫を銀色の玉模様にして葉っぱにくっつけています。

 

まるでハスの葉っぱのように、薄暗いくもりの天気の日でも銀の粒が輝いてきれいです。


・・・ハスで思い出しました。

神奈川県/大船のフラワーセンターは、7月3日からしばらくの期間(来年の3月まで)工事でお休みになるそうですね。

次の最後の週末2日間(7/1・2)は無料で入園できるそうなので、ハスやスイレンの花を見に行かねば〜〜〜。いつも7月にハスを見にっていたので、ちょうど良かったです。

 

話をマルバの木に戻しましょう。

この木の根元には、乾燥と防虫対策のためにつねにマルチングをしているのですが、少し前に“モミガラ”を購入して敷き直しをして、夏の準備を終えたところです。

 

こんな感じ・・・。

“モミガラ” をマルチングに使ったのは今回がはじめてでした。


この素材をを選んだ理由は、庭のある場所にモミガラをすき込んで、水持ちの良い土に改良したかったから。

折良く、マルバの木のマルチング材も探していたところでしたので、一緒に使おうと多めに注文したのでした。


確かに、モミガラは昨今の雨でジュカジュカとなっていて、庭にすき込んだ方は順調にいっている様子ですが、マルバの木のマルチングのほうはぶ厚く敷きすぎたかな?


乾燥防止にはなるということは、よくわかりました。

ただ、まだ使い方の加減がわからないので、マルチングについては様子を見ながら、モミガラの敷き詰める厚さを調整したほうがいいのかも。

 

何と言っても、マルバの木はお気に入りの雑木だけに、やり過ぎになるか、やり過ぎの心配からやらなさ過ぎになるか、というのが懸案事項。

変な力が入って、マルバの木をうっかり人災を巻き込まないようにしなければなりませんね。




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