生きもの見聞録

昨日に続いてバラのお話です。

今朝からザ　ラークアセンディングの開花が始まりました。ほのかな香りに癒されています。

今回はツボミの段階で「これまでと違った印象になっている」と感じておりましたが、開花してみるとやはり花の色が少し濃くなっていて、花の形やサイズも微妙にレベルアップ（？）している模様です。

きっとこれが本来の姿なのかも。

 これまで春に咲く花と秋に咲く花とでは、そんなに違いはありませんでした。

改めてよく考えてみると、春の一番花はもっと華やかさがあってもいい……。

参考までに春も秋も大差がなかった頃の花の様子はこんな感じ↓でした。

きっと、しっかり根を下ろし終えたのでしょう。このバラはこれから本領発揮してくれそうです。

この白い花はバラたちと一緒に咲く予定で植え込んだ花のひとつ、オルラヤ。

見ての通り、周囲はバラの葉っぱのみが茂っていて緑色ばかりですが、バラの花がうまく咲ききれないときでもオルラヤが植わっていればどうにかなりますね。

こちらのクレマチスも次々と咲いて、スノーグースが咲くのを待っています。

残念ながらスノーグースもブラインド発生、花はしばらくお預けです。

なのでクレマチスだけ咲いているという、いかにも素人クサイ展開を見せていますが、このクレマチスは今年はじめてたくさんの花を咲かせてくれて嬉しい限り。

だからか、ソロでもじゅうぶんに喜んでいます。