アズマニシキやシシガシラのトロ船/ベランダ2018/09/03 14:29

前回のお話に引き続いて、今日は同じベランダのトロ船でもアズマニシキやシシガシラのいるフネの様子を少しばかり・・・。

 

初夏以来、差し水の間隔を早めても速攻で元の青汁に戻る季節が続いておりました。

とくに北東に面したベランダのトロフネは、単純に水温が上がるところへ、太陽が午前中に光を浴びせるコースに入るので青水三昧の日々、金魚の全貌は別の容器(100均で買ったLサイズのボウル)にピックアップしなければ見えない状態でした。

 

なので、もっと見やすい容器があると、金魚の全身を360度見られていいのかもなぁ〜と思いまして、扱いやすそうな透明のプラスチック容器を先日手に入れたばかり。

(次回のトロ船の金魚の記事では透明の容器は使ってみようと思っています)


とりあえず今回は、上から魚影を撮影……緑色の水に赤や白がいきいきとしてキレイです。

こちらはオランダシシガシラ。頭のコブが、以前にも増してバクバクと発達しておりまして、青水生活がよほど体にもコブに良かった? ともあれ、次こそは透明の入れ物に移して全貌を観察したいところです。

ちなみに、真上から見ている限りでは身体のわりに頭が巨大で重たそう……。

 

”肌色お面”の持ち主、笑いのアズマニシキです。

この子もぐんぐん大きくなって肌色の顔面エリアが拡大中。

しかも未発達だった頭のコブがゆるやかにポコポコしてきて、まだまだ変貌を遂げる意欲が満タンだってことを知りました。

なるほど、金魚はマックスに成長するまで変貌し続ける生きものなのですね。

たぶん、写真だけでは相対的な大きさがわかりづらいはずなので、次回は500円玉でも横に沈めて撮影しようかな〜と思っているところです。

 

mix琉金も大きくなると独特の雰囲気がでてきてステキですね。

たしかに、青水を通して見る姿と透明な水の中にいる姿では、印象は違ってくるのかもしれませんが、少なくとも幻想的に見える効果があるらしい緑の水の中では ”ノスタルジック金”と言いたくなるデザインです。

 

ついでにミツオワキンの様子も1枚。

青水ごしに見るミツオワキンも幻想的だな〜と思える光景です。

7月の金魚のお祭りでは、体が白い子を2匹手に入れたので、いずれこのグループに混ざって泳げる日がくると楽しくなりそうです。


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