跳ねる季節は2015/03/16 12:04

じずー君です。
活発になり、カカトが痛くなる季節になりました。
ケージ内のすべての器具が更新されて、回し車もステージも新品になり、足元はとても安全です。

さぁ、快適だし、春だし、ますますボコボコ跳ねたり走ったり・・・。

元気よく跳ねる季節は、カカトの怪我の傷口が開く季節でもあのでした。

それなりに怪我の状態が安定していた方のカカトすら、フィーバーナイトが続いた影響で、結局、また傷口が開いてしまいまして。

この2週間のうちに、右も左もそれぞれ出血。
また両方とも血が出たか・・・残念だなぁ。

獣医さんの指導で、我が家では動物たちの怪我に備えて、常備しているのはイソジン&止血剤。イソジンは、ハムスターに使う時は少し薄めて使いますが、ズー君にはそのまま使っています。

ズー君の場合、出血中に飼い主が気づくというのは難しくて(深夜の活動中に傷口が開く)たいていは朝、「あららら・・・・」となっていることがほとんどです。

イソジンで消毒して、カカト用の薬が塗れそうなら塗り、止まり木用のステージについた血液を拭き取って、敷き材は衛生面を考えて夕方まで待たずに交換してしまいます。

やっぱり「血が出て痛いだろうな」と思いますので、いくら毎度のことでも、慣れないものです。一瞬ですが、しゅ〜んとなってしまいます。

先週末は、2週間に一度の点滴注射の日。(肝臓のため)
カカトもとりあえず定期検診。
カカトの怪我は完治することはありませんので、できる対策は悪化させない、それのみです。が、定期的に獣医さんに診てもらっていると、見落としがなくて安心ですね。

ところで今回の診察では、換毛がひと段落するまで、毛球症予防で飲む潤滑油の回数を、もっと増やすことになりました。
(1日1回0.5CC)
毎日のブラッシング&砂浴びでは、まだあと少し、間に合っていない様子です。

検便の結果は問題なしでも、一つ一つのウン*(糞)のサイズが小さいものが多くて、好調とは言い切れない腸の調子です。

なので腸の運動をお手伝いして、飲み込んだ毛を排出しやすくしてあげないといけない・・・。
チンチラは毛が柔らかい、というのもありますが、ズー君、あまり牧草を喜んで食べないあたりは、影響していると思います。

この点は、ウサギのフィー君は、牧草が大好き&短毛種なおかげで、毛球症対策で四苦八苦したことはないのですが・・・。

早く、通常サイズのウン*がたくさん出てくるといいな〜。

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