江ノ島の新年の自然の様子 ― 2016/01/01 18:27
新しい一年が始まりました。
初詣も伝説の生きものがたくさん住んでいる江ノ島へ・・・。
で、今日は、稚児ケ淵からのぞむ自然と生きものたちの様子をサラッと写真に収めて参りました。
こちらはシンプルに “稚児が淵” の様子。
イソギンチャクと海藻・・・ハゼや小さなエビがビュンビュン泳ぎ回っていました。
この稚児ケ淵には、冬場、天国に逝ったハムスターたちの遺骨と遺灰を定期的に撒きに来ています。
冬になるとこの付近の海は、波は荒々しいいものの、海水が綺麗に澄んでいて、見ているだけで気持ちもすっきりしてきます。
稚児ケ淵で気持ち良く昼寝をできる場所を知っている猫が爆睡中。
稚児ケ淵から見える富士は、時間帯が昼間だったので、霞んで見えています。
ここで富士を美しく見るなら、朝の早い時間か、夕暮れに富士が浮き立つ時間帯がおすすめです。
今日は夕日がとても綺麗な日で、日没の時間帯の富士が浮きたって見応えがあって、たくさんの人たちが立ち止まって写真を撮っていました。
江ノ島から陸地へ続く橋の上では、観光バスまでがいきなり道の真ん中に止まっていて、きっと、夕日をお客さんたちに見せていたのだと思います。
こちらは原付で移動中だったので、今日、もっとも美しかった夕日に浮き立つ富士は、写真に撮ることができませんでした。
そして最後は八方睨みの亀。
どの角度に移動しても、見られている感じが神秘的。
今日の湘南は暖かくて、心地よい1日でした。
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