冬の散歩がオモシロく/ジャンハム2016/02/09 17:58


久しぶりに、ジャンガリアンのテティさんの散歩の様子を写真に撮りました。

寒くなってからは、下からホカホカと温められたケージの中でも、さらに暖かそうな巣箱にこもっていることがほとんどで、輪をかけて運動をしない日々を送っています。

 

性格がかなりおっとりしていて、ドワーフ種のワリに運動欲求が低い子ということが、生活をより一層まったりとさせているのでしょう。

 

そのせいか、爪が少し伸びている。

(普通に若々しく活動していれば自然と爪は削れていくのだが)

おかげで、冬のいつ頃からか、爪でクライミングができるようになりました。

 

昨日、話題にしたうさぎのフィー君も、今冬は特にウサ暖の上でダラダラしがちだったので、よく爪が伸びました。(うさぎの彼の場合はシニア域に達した影響も手伝ったと思われます)

なので、フィー君の爪は先日カットしたばかりでしたが、ハムスターの彼女も、そろそろ爪切りをしたほうがよさそうだと思いつつ、今日のところは爪切りは見送って、壁面クライミングで遊んでもらいました。



ソファにカバーがわりにかけて使っている、ポリエステル製のレースが、テティさんにとっては適度な硬さと織り加減らしく、忍者みたくいろいろな動きができて、楽しいみたいです。

(繊維に爪に絡んで手足が巻き込まれる心配がないのでこのレースは使える)


まぁ、楽しいって言っても、登っては降ろされ、潜り込んでは引っ張り出され・・・を繰り返しているだけですが、彼女の欲求の一部はおそらく解消されているのではないかと思います。

 とりあえず運動不足の解消になるこの遊び・・・でもやっぱり、爪は切り頃かな・・・


こちらは「あいたたた」ではなく、グルーミングをしているところ↑↑

黒毛のジャンガリアンですが、手足と胸元の毛は白くて、チャームポイントになっています。


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