河口湖の紅葉の様子2018/11/06 14:44

先週末は河口湖へ。

河口湖に来たのはほぼ10年ぶりかな〜。

以前訪れたときは紅葉は終わっていて、いよいよ寒さが増し始めた頃だった記憶があります。



こちらは赤くなった街路樹……紅葉する木が集まっている眺めも美しいですね。

ところどころの紅葉がすすんでいて、かなり秋らしい景色になっていました。


公園のモミジの様子がこちら。


湖の周辺にはいろんな種類の“実”がなっていて、それらの実が、黒やオレンジ色や赤や黄色というふうに色とりどりに実っていたので、ちょうどいい具合に、遠くの景色にも近くの景色にも “秋” ならではの光景を見ることができました。

 

小さなバラの実がたくさんなっていたり……

 

木に巻きついたツル植物は方々で飾りのようになっていたり……

 


すっかり真っ赤になっていたドウダンツツジの鮮やかさには目を奪われました。

このツツジの赤はいつ見ても感激です。

ウチの庭に植えたばかりのドウダンツツジの苗木も、いつかこんなふうに見事に紅葉するようになってくれたら嬉しいなぁ〜〜〜と期待感が膨らみました。

 

湖のほとりのイチョウは黄色になっていました。このイチョウの周辺は紅葉のピークだったのかな?

 

この日は1日曇天で、空にはず〜っと雲がモクモクとかかっておりまして、富士山は夕方にちらっと一瞬だけ見えただけでしたが、周囲の樹木や草花の秋色がきれいでしたので、じゅうぶん楽しめました。

 

トウカエデかな? 奥に見えている建て物は《猫のダ◯ンミュージアム》です。

前回(10年前)はオールゴール館を除きに行ったので、今回は猫の館へGO。すでに夕方になっていて閉館が近づいていましたが、入館して展示を見て、雑貨も買っちゃいました。


ミュージアムのそばに植えられていた淡い黄色のバラがとても素敵でしたので、1枚。


ウチの庭でも2期咲きらしい名無しの黄色いバラが秋に2度目の花を咲かせますが、秋が深まり出して、しだいに日が短くなる頃に咲く ”黄色” は、なんとも言えない雰囲気だと思います。太陽の日差しの色も周りの色も変わる秋は、黄色いバラがシックリくる季節なのかもしれません。

 

気がつけばすっかり秋、いつの間にか紅葉の季節になりました。

自宅に近いところでの紅葉はこれからなので、まだまだ楽しみがいっぱいです。



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