猫ハウスの季節 ― 2019/11/06 15:41
秋らしくなって涼しい毎日になりましたが、昨日今日と、早朝の時間帯を寒く感じるようになりました。
そんな今日は愛猫のダン君の近況です。
ふいに朝晩の冷え込みの差が大きくなったので、昨朝は冬用のニャンコハウスを引っ張り出してきて設置。
前回シーズンが終わって片付けるときに、毛布もハウスも全て毛を取り除いて、ジャブジャブ洗濯して、お日様に当てまくって天日干しにして、湿度調整の効いた場所に保管していたので“かえってきたニャンコハウス”は心地良く使える状態のはずでした。
で、反応はというと、用意されたニャンコハウスにスタスタと入ったきり……朝の8時から夕方の6時過ぎまで鬼のように爆睡すること約10時間。
まるで「病院に連れて行かれて疲れ果てた日」みたいに寝入りまくりまして、そんなことならもう少し早くハウス出してあげればよかったな〜と思った次第です。

ということで、こちらがいつものニャンコハウス。(まだ中にヒータは入れていません)
ダン君が入ったきり、不気味なほどの静けさが漂うニャンコハウス……ただ寝ているだけなのか、もしや何か違うことになっていたりしないか、時間がたつにつれて気になりまして、さすがに、夕方頃にはそ〜っと近づいて中の様子を確認いたしました。


ずっと飲まず食わずでひたすら眠っていたので、肉食やめて冬眠始めた?って言いたくなる感じです。

ニャンコの10時間は人間に換算すると何時間? 一時間後にもう一回様子を除くと、まだまだ眠たそうな感じ……。
やっと起き出してきたときは、寝起きの悪い人っぽい雰囲気をかもしだしていましたが、とりあえずノビをして、アクビして、ひととおりウォーミングアップ。

キャットフードを食べてから、トイレも済ませて……(↑放尿中)

で、場所を変えてまた寝に入る……。
「あまりに寝過ぎると朝夕が逆転して、外国星人に変身したり、時間感覚が浦島タロウ化したりしませんか?」とニャンコにお尋ねしたいところ。
ヒトも動物も、季節の変わり目は ”暁を覚えず” で眠たいものですよね。
……でもって、この調子で冬になって暖かな場所でホカホカうだうだ……動かなくなるのですよね。
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