花飾りのよう ― 2015/04/22 10:43

クレマチス/ペトリエイです。
いつも花飾りのように、見栄えよく咲いてくれます。
花のピークはちょうどすぎた頃で、そろそろ花は散り始めていて、楽しめるのはあと少し。
写真は1週間くらい前のもので、まだ蕾が少し残っている&先頭の花が散る少し前の状態です。
もっと肥料をあげたほうがよさそうだな〜、と毎年花が咲くたびに思います。
鉢も土も毎年更新しているから、そんなに肥料はいらないよね、と思ってしまうのが、間違いのもとなのかも。
クレマチスは、予想以上に栄養が必要なのかもしれません。
なぜそう思うのかともうしますと、愛好家の方に渾身の思いを捧げて育てられたクレマチスは、もっと花数も多くてゴージャスに咲くからです。
我が家のスパルタ式の庭では、かなり大事にされているハズのクレマチスも、毎年 “はかない仕上がり” になってしまいます。
ところで、印象のもち方は色々あると思いますが、ペトトリエイは賑やかな咲き方をしてくれるクレマチスだと思っています。
色も暖色でネルのようなふわっとした色味なせいか、見ていてほっと心が和みますね。
クレマチスにもよりますが、大体どれも大人びた雰囲気でシブいものが多い、というのが大まかな印象です。
近場にあるバラ園(平塚だったかな)で、クレマチスとバラのコンビネーションで庭を作ってあったのを見た記憶がありますが、その時に、クレマチスってのは大輪でもおとなしい花なんだなと思いましたし。
ところで、ご覧の通り、写真のペトリエイは鉢から垂れ下がって咲いていますが、本当は、素敵な天然の“つる草で作られたアーチ”が植木鉢についていて、そこに誘引していました。
ところが先月、来訪者がそれを取っ手だと勘違いして、勢いよく手提げのように引っ張ってしまい、ボロっともげてしまったのです。
風雨でもろくなっていたとは思いますが、誘引しているクレマチスが一緒にブチっとなって、かなり冷やっとしましたよ。
ま、まだシーズンオフ中で、クレマチスが動き出す前だったので、引きちぎれた部分は少なめで済んだと思いますが、やっぱり痛手だったなぁ。
ですが、残った蔓からどんどん芽吹いて、無事に咲いたのを見ていると、人間のハラハラや欲に関係なくスッキリと咲いている花に、心をジャブジャブ洗われます。
ペトリエイを待つのも毎春の楽しみのひとつです。
いつも花飾りのように、見栄えよく咲いてくれます。
花のピークはちょうどすぎた頃で、そろそろ花は散り始めていて、楽しめるのはあと少し。
写真は1週間くらい前のもので、まだ蕾が少し残っている&先頭の花が散る少し前の状態です。
もっと肥料をあげたほうがよさそうだな〜、と毎年花が咲くたびに思います。
鉢も土も毎年更新しているから、そんなに肥料はいらないよね、と思ってしまうのが、間違いのもとなのかも。
クレマチスは、予想以上に栄養が必要なのかもしれません。
なぜそう思うのかともうしますと、愛好家の方に渾身の思いを捧げて育てられたクレマチスは、もっと花数も多くてゴージャスに咲くからです。
我が家のスパルタ式の庭では、かなり大事にされているハズのクレマチスも、毎年 “はかない仕上がり” になってしまいます。
ところで、印象のもち方は色々あると思いますが、ペトトリエイは賑やかな咲き方をしてくれるクレマチスだと思っています。
色も暖色でネルのようなふわっとした色味なせいか、見ていてほっと心が和みますね。
クレマチスにもよりますが、大体どれも大人びた雰囲気でシブいものが多い、というのが大まかな印象です。
近場にあるバラ園(平塚だったかな)で、クレマチスとバラのコンビネーションで庭を作ってあったのを見た記憶がありますが、その時に、クレマチスってのは大輪でもおとなしい花なんだなと思いましたし。
ところで、ご覧の通り、写真のペトリエイは鉢から垂れ下がって咲いていますが、本当は、素敵な天然の“つる草で作られたアーチ”が植木鉢についていて、そこに誘引していました。
ところが先月、来訪者がそれを取っ手だと勘違いして、勢いよく手提げのように引っ張ってしまい、ボロっともげてしまったのです。
風雨でもろくなっていたとは思いますが、誘引しているクレマチスが一緒にブチっとなって、かなり冷やっとしましたよ。
ま、まだシーズンオフ中で、クレマチスが動き出す前だったので、引きちぎれた部分は少なめで済んだと思いますが、やっぱり痛手だったなぁ。
ですが、残った蔓からどんどん芽吹いて、無事に咲いたのを見ていると、人間のハラハラや欲に関係なくスッキリと咲いている花に、心をジャブジャブ洗われます。
ペトリエイを待つのも毎春の楽しみのひとつです。
最近のコメント